青木幸弘
日本の経営学者
青木 幸弘(あおき ゆきひろ、1956年 - )は、日本の経営学者。学習院大学副学長・経済学部経営学科教授。
人物情報 | |
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生誕 | 1956年(67 - 68歳) |
国籍 | 日本 |
出身校 |
学習院大学経済学部 一橋大学大学院商学研究科 |
学問 | |
研究分野 |
消費者行動論 ブランド・マネジメント |
研究機関 | 学習院大学 |
学会 |
日本ダイレクト・マーケティング学会 日本マーケティング・サイエンス学会 日本消費者行動研究学会 日本商業学会 |
脚注 |
来歴
編集1956年 - 群馬県桐生市生まれ。1974年3月 - 群馬県立桐生高等学校卒業。
1978年3月 - 学習院大学経済学部経営学科卒業、田島義博ゼミ[1]。
1983年3月 - 一橋大学大学院商学研究科博士課程単位修得、田内幸一ゼミ[2]。
1983年4月 - 一橋大学商学部助手。1984年4月 - 関西学院大学商学部専任講師。
1988年4月 - 関西学院大学商学部助教授。1995年4月 - 学習院大学経済学部経営学科教授。2013年 - 学習院大学副学長。
学外での活動
編集- 経済産業省製造産業局戦略的デザイン活用研究会座長
- 公益財団法人シキシマ学術・文化振興財団評議員
- 日本消費者行動研究学会会長(2001年 - 2002年)[3]。
- 日本消費者行動研究学会副会長・学会誌『消費者行動研究』編集長
- 日本商業学会関東部会代表理事
- 日本マーケティング学会常任理事(ジャーナル担当)
- 日本ダイレクトマーケティング学会理事
- 日本マーケティング・サイエンス学会会員
主著
編集- 『店頭研究と消費者行動分析』、誠文堂新光社、1989年(共編著)
- 『戦略的ブランド管理の新展開』、中央経済社,1996年(共編著)
- 『最新ブランド・マネジメント体系』、日経広告研究所、1997年(共編著)
- 『ブランド・ビルディングの時代』、電通、1999年(共著)
- 『ブランド・コミュニケーションの理論と実際』、東急エージェンシー、2000年(監訳)
- 『ブランド構築と広告戦略』、日経広告研究所、2000年(共編著)
- 『ブランド資産価値経営』、日本経済新聞社、2002年、(監訳)
- 『製品・ブランド戦略』、有斐閣、2004年(共編著)
- 『消費者行動研究の新展開』、千倉書房、2004年(共著)
- 『ライフコース・マーケティング』、日本経済新聞出版社、2008年(共編著)
- 『マーケティング』、有斐閣、2010年(共著)
- 『日本型マーケティングの新展開』有斐閣、2010年(共編著)
- 『消費者行動の知識』日本経済新聞出版社、2010年(単著)
- 『消費者行動論--マーケティングとブランド構築への応用』有斐閣、2012年(共編著)
出典
編集外部リンク
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