阿部翔太
阿部 翔太(あべ しょうた、1992年11月3日[2] - )は、大阪府大阪市大正区出身[3]のプロ野球選手(投手)。右投左打。オリックス・バファローズ所属。
オリックス・バファローズ #20 | |
---|---|
2024年5月18日 京セラドーム大阪 | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 大阪府大阪市大正区 |
生年月日 | 1992年11月3日(32歳) |
身長 体重 |
178 cm 80 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投左打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2020年 ドラフト6位 |
初出場 | 2021年4月30日 |
年俸 | 4800万円(2025年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
この表について
|
経歴
編集プロ入り前
編集大阪府大阪市大正区の出身であり、大阪ドームから歩いて10分とかからない場所に実家がある[4]。
大阪市立中泉尾小学校で軟式野球を始め、大阪市立大正東中学校時代に所属していた大正シニアでは捕手であった[5]。
高校は山形県の酒田南高等学校に進学。2年時には夏の甲子園に出場し、1回戦の関西学院高等部戦では7番・捕手としてスタメン出場して1安打を放ったが、チームは敗退した[6]。その後も3年春までは捕手をしていたが、2学年下で下妻貴寛が捕手として入部してきたこともあり、投手にコンバートした[3]。
進学した成美大学(現:福知山公立大学)では1年から抑えとして登板していたが、2年秋に右肘を故障。戦線離脱は1年間に及んだが、3年秋に復帰し、4年時には主将も務めた[7]。
日本生命では入社1年目に右肩痛を発症するが、復帰後は長年エース格を担い、都市対抗野球大会、日本選手権大会にはそれぞれ4回出場している。また2019年には第29回BFAアジア選手権代表にも選出されている。小林慶祐とは同期入社であり、小林がプロ入りする前年の入社2年目までは共にプレーしていた[8]。
2020年10月26日に行われたプロ野球ドラフト会議においてオリックス・バファローズから6位指名を受け、12月3日に契約金2500万円、年俸880万円(金額は推定)で仮契約を結んだ[9]。28歳での入団はこの年のドラフト全指名選手の中で最高齢であり、オリックスとしても2002年11巡目の牧田勝吾を超える球団新人最年長となった[4]。12月19日、入団発表会見が行われた[10]。背番号は45。
オリックス時代
編集2021年は開幕を二軍で迎えるも、ウエスタン・リーグでは7試合の登板で防御率3.00を記録し[11]、4月28日に出場選手登録となり[12]、同30日の福岡ソフトバンクホークス戦でプロ初登板を果たした[13]。ただ、5月7日の千葉ロッテマリーンズ戦で右肩を痛めてしまい[14]、翌8日に出場選手登録を抹消されて[15]以降の一軍登板は無く[14]、二軍でも3試合(シーズン全体では10試合[16])に登板したのみであった。ルーキーイヤーは一軍で4試合に登板して防御率7.36という成績に終わり[17]、オフに50万円減となる推定年俸830万円で契約を更改した[18]。
2022年も開幕を二軍で迎え、4月8日に特例2022の代替指名選手として一軍に昇格するも[19]、同18日に出場選手登録を抹消された[20]。4月20日に特例2022で10日を待たずに再登録され[21]、同27日の北海道日本ハムファイターズ戦では無死満塁を切り抜ける好救援を見せたものの[22]、同日に実施したスクリーニング検査で、無症状ながら新型コロナウイルス陽性が判明し、翌4月28日に特例2022で登録抹消となった[23]。5月15日に一軍復帰を果たすと[24]、7月12日のソフトバンク戦で失点を喫するまで[25]、開幕から19試合連続無失点を記録[26]。同29日のロッテ戦でプロ初勝利を挙げたが[27]、8月10日に体調不良で特例2022により登録抹消となった[28]。幸い大事には至らず、同12日に一軍復帰を果たすと[29]、9月以降はコンディション不良の平野佳寿に代わって抑えを務め[30]、9月2日のロッテ戦でプロ初セーブ[31]。後半戦は20試合連続無失点を継続して[26]レギュラーシーズンを終え、この年は44試合の登板で1勝0敗22ホールド3セーブ・防御率0.61と好成績を収め[32]、チームのリーグ連覇に貢献[26]。ソフトバンクとのCSファイナルステージでも抑えを務め[33]、東京ヤクルトスワローズとの日本シリーズでは第2戦の9回裏に同点の3点本塁打を打たれたものの[34]、その後は立ち直り[35]、チーム26年ぶりの日本一にも貢献した[32]。オフの11月25日に開催されたNPB AWARDS 2022の新人王投票ではリーグ2位の58票を集め[36][注 1]、12月7日の契約更改交渉では3170万円増となる推定年俸4000万円でサインした[32]。
2023年は自身初めて開幕を一軍で迎えたが[37]、4試合の登板で防御率10.80、3回1/3を投げて4四死球と制球に苦しみ、4月8日に出場選手登録を抹消された[38]。チームには快速球を武器にする投手が多く、それを気にするがあまりに力んでいたといい、二軍では制球に重点を置いて調整し[39]、4月22日に再登録[40]。その後は同点時や勝ちパターンで起用され[41]、シーズン途中には19試合連続無失点を記録した[42]。9月5日の埼玉西武ライオンズ戦では味方の失策も絡み[43]、1回2安打3失点(自責点0)で敗戦投手になると[44]、翌6日に登録抹消[45]。9月16日に再登録されたが[46]、同28日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦では3安打2四球5失点の乱調[47]、2/3回で降板して敗戦投手となり[48]、翌29日に出場選手登録を抹消された[49]。10月9日に再登録され[50]、この年は49試合の登板で3勝5敗21ホールド1セーブ・防御率2.70を記録。ポストシーズンでは、ロッテとのCSファイナルステージに1試合[51]、阪神タイガースとの日本シリーズに3試合登板した[52]。オフに2000万円増となる推定年俸6000万円で契約を更改した[53]。
2024年はオープン戦で3試合に登板して防御率18.90、計3回1/3を投げて被安打10と打ち込まれ[54]、開幕を二軍で迎えた。ウエスタン・リーグでは6試合の登板で無失点と復調を見せると[55]、4月9日に出場選手登録[56]。同20日のソフトバンク戦では2点リードの6回裏一死満塁という場面から、シーズン初のホールド機会での登板となったが、犠飛と連続四球で同点を許して救援失敗[57]。5月19日の楽天戦でシーズン初ホールドを挙げるも、2/3回2安打1四球という内容であった[58]。同24日終了時点では13試合に登板し、0勝0敗3ホールド・防御率0.77を記録していたが[59]、その後は2/3回1安打1失点(救援失敗[60])→1回3安打無失点(ホールド[61])→2/3回2安打1失点(敗戦投手[62])と不安定な投球が続き、6月3日に出場選手登録を抹消された[63]。二軍では7月3日の登板[64]を最後に公式戦登板がなく、8月17日に約1か月半ぶりの登板[65]。後に本人は左太もも裏の重度な肉離れを発症していたことを明かし[66]、9月30日に出場選手登録され[67]、シーズン終了まで一軍に帯同したが、この年は17試合の登板で0勝1敗4ホールド・防御率1.84という成績にとどまった。
選手としての特徴・人物
編集- 最速151km/hを誇るノビのある直球とキレのあるフォーク、カットボールなど多彩な変化球で勝負する右腕[68][69][70]。担当スカウトの下山真二は阿部の技術的な面について「制球力がいい。高低の間違いがない」と評し、また最大の持ち味として「気持ちが強い。若い選手が多い中、向かっていく姿勢を見せられる選手。人間性が素晴らしい」と語っている[71]。
- 愛称は「阿部ちゃん」[71]
- マウンドで結果を出した際にとる渾身のガッツポーズがトレードマークであり、ファンの間で「阿部ガッツ」「ガッツしか勝たん」というワードが生まれている[72]。このことは阿部自身も知っており、円陣の音頭を担当する際は「ガッツしか勝たん!」と絶叫してチームを盛り上げることもある[73][74]。
- 社会人選手時代は年収700 - 800万円ぐらいであった[75]。
詳細情報
編集年度別投手成績
編集年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2021 | オリックス | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 16 | 3.2 | 4 | 1 | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 3 | 3 | 7.36 | 1.36 |
2022 | 44 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 22 | 1.000 | 166 | 44.0 | 22 | 1 | 10 | 2 | 2 | 42 | 0 | 0 | 3 | 3 | 0.61 | 0.73 | |
2023 | 49 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 5 | 1 | 21 | .375 | 193 | 46.2 | 37 | 4 | 12 | 1 | 5 | 42 | 1 | 0 | 17 | 14 | 2.70 | 1.05 | |
通算:3年 | 97 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 5 | 4 | 43 | .444 | 375 | 94.1 | 63 | 6 | 23 | 3 | 7 | 87 | 1 | 0 | 23 | 20 | 1.91 | 0.91 |
- 2023年度シーズン終了時
年度別守備成績
編集年 度 |
球 団 |
投手 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2021 | オリックス | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- |
2022 | 44 | 2 | 2 | 2 | 0 | .667 | |
2023 | 49 | 2 | 6 | 0 | 0 | 1.000 | |
通算 | 97 | 4 | 8 | 2 | 0 | .857 |
- 2023年度シーズン終了時
記録
編集- 初記録
- 初登板:2021年4月30日、対福岡ソフトバンクホークス7回戦(京セラドーム大阪)、8回表二死に3番手で救援登板、1/3回を無失点
- 初奪三振:2021年5月4日、対埼玉西武ライオンズ8回戦(メットライフドーム)、6回表に3番手で救援登板、中村剛也から空振り三振
- 初ホールド:2022年4月27日、対北海道日本ハムファイターズ5回戦(東京ドーム)、7回裏無死に2番手で救援登板、1回無失点
- 初勝利:2022年7月29日、対千葉ロッテマリーンズ16回戦(ZOZOマリンスタジアム)、11回裏に7番手で救援登板、1回無失点
- 初セーブ:2022年9月2日、対千葉ロッテマリーンズ20回戦(ZOZOマリンスタジアム)、9回裏に3番手で救援登板・完了、1回無失点
背番号
編集- 45(2021年 - 2023年)
- 20(2024年 - )
登場曲
編集代表歴
編集- 2019年 第29回BFAアジア選手権
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ 「オリックス - 契約更改 - プロ野球」日刊スポーツ。2024年11月28日閲覧。
- ^ 「45 阿部 翔太 選手名鑑2021」『オリックス・バファローズ オフィシャルサイト』。2021年2月15日閲覧。
- ^ a b 「野球 - 日本生命の阿部翔太、オリックス入りのオールドルーキーが挑む最後の都市対抗」『4years.』2020年11月22日。2021年2月15日閲覧。
- ^ a b 「「おっさんルーキー」オリックス・阿部、大正区凱旋!実家は京セラDから歩いて10分」サンスポ.com、2020年12月20日。2021年2月24日閲覧。
- ^ 「オリックス ドラ6阿部 球団史上最年長ルーキー「困った時にいる、というピッチャーに」」スポニチ Sponichi Annex、2020年12月20日。2021年2月24日閲覧。
- ^ 「夏の甲子園スコア速報 関西学院 対 酒田南」日刊スポーツ、2009年8月12日。2021年2月24日閲覧。
- ^ 「成美大で磨いた右腕 日本生命・阿部投手、オリックスのドラフト指名「とても光栄」」両丹日日新聞、2020年10月27日。2021年2月24日閲覧。
- ^ 「日本生命・阿部「何とか取り返したい」7回零封で前回の雪辱 親友のオリ小林が刺激に」『スポニチ Sponichi Annex』2019年5月29日。2021年7月11日閲覧。
- ^ 「【オリックス】ドラフト6位指名の日本生命・阿部翔太「家族を幸せにしたい。それが原動力」…仮契約」『スポーツ報知』2020年12月3日。2021年2月15日閲覧。
- ^ 「2019/12/19(土) チーム 新人選手入団発表記者会見」オリックス・バファローズオフィシャルサイト、2020年12月19日。2021年3月17日閲覧。
- ^ 「【オリックス】ドラフト6位ルーキー・阿部翔太が1軍初合流」『スポーツ報知』2021年4月28日。2021年5月1日閲覧。
- ^ 「【28日の公示】巨人新助っ人テームズが抹消」Sponichi Annex、2021年4月28日。2023年3月12日閲覧。
- ^ 「オリックス28歳新人阿部が初登板、サヨナラ勢いづけるワンポイント救援」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2021年4月30日。2021年5月1日閲覧。
- ^ a b 「「今年ダメならクビ」…1年目を肩痛で棒に振ったオールドルーキー・阿部翔太の不退転の決意」BASEBALL KING、2022年6月24日。2023年3月12日閲覧。
- ^ 「【8日の公示】ソフトB・高橋純を抹消、長谷川を登録」Sponichi Annex、2021年5月8日。2023年3月12日閲覧。
- ^ 「2021年度 オリックス・バファローズ 個人投手成績(ウエスタン・リーグ)」日本野球機構。2023年3月12日閲覧。
- ^ 「2021年度 オリックス・バファローズ 個人投手成績(パシフィック・リーグ)」日本野球機構。2023年3月12日閲覧。
- ^ 「12月6日の契約更改」Sponichi Annex、2021年12月6日。2023年3月12日閲覧。
- ^ 「【8日の公示】オリックス宗、頓宮らコロナ陽性「特例2022」で抹消」Sponichi Annex、2022年4月8日。2023年3月12日閲覧。
- ^ 「【18日の公示】ヤクルト・高橋、巨人・山口、広岡、ウィーラーら登録抹消」Sponichi Annex、2022年4月18日。2023年3月12日閲覧。
- ^ 「【20日の公示】コロナから復帰のDeNA牧、戸柱らを登録」Sponichi Annex、2022年4月20日。2023年3月12日閲覧。
- ^ 「オリックス・阿部 無死満塁から好救援 「開き直っていけた部分は大きかった」」Sponichi Annex、2022年4月28日。2023年3月12日閲覧。
- ^ 「オリックス・阿部、山足ら3人コロナ陽性判定 いずれも無症状で隔離療養」Sponichi Annex、2022年4月29日。2023年3月12日閲覧。
- ^ 「【15日の公示】DeNA宮崎を登録 巨人、菊地・広岡を抹消」Sponichi Annex、2022年5月15日。2023年3月12日閲覧。
- ^ 「2022年7月12日 【公式戦】 試合結果 (福岡ソフトバンクvsオリックス)」日本野球機構。2023年3月12日閲覧。
- ^ a b c 「最年長新人王候補が目指す日本一 フル回転を誓うオリックス・阿部翔太」BASEBALL KING、2022年10月11日。2023年3月12日閲覧。
- ^ 「オリックスが3連勝! 阿部がプロ初勝利」サンスポ、2022年7月29日。2023年3月12日閲覧。
- ^ 「【オリックス】阿部翔太と安達了一、体調不良で登録抹消 ともに発熱なし 特例2022」スポーツ報知、2022年8月10日。2023年3月12日閲覧。
- ^ 「【12日の公示】西武・内海を登録 中日・大島、DeNA・オースティンら特例2022で抹消」Sponichi Annex、2022年8月12日。2023年3月12日閲覧。
- ^ 「オリックス・阿部 将来の守護神へ巨人・大勢から学んだ 合同自主トレで「いろいろ聞きました」」Sponichi Annex、2022年12月27日。2023年3月12日閲覧。
- ^ 「オリックス2年目の阿部翔太、臨時の抑えで初セーブ 9回ピンチしのぎ派手にガッツポーズ」日刊スポーツ、2022年9月3日。2023年3月12日閲覧。
- ^ a b c 「【オリックス】阿部翔太、超大幅3170万円増の4000万円でサイン 日本一への貢献評価「ありがたいな」」中日スポーツ、2022年12月7日。2022年12月7日閲覧。
- ^ 「オリックス・阿部 リーグVに続き再び胴上げ投手に「ゼロに抑えたのが勝利につながった」」Sponichi Annex、2022年10月16日。2023年3月12日閲覧。
- ^ 「痛恨ドローのオリ・中嶋監督「う~ん、これがシリーズ」 同点被弾の阿部に「このままでは終われないと」」Sponichi Annex、2022年10月23日。2023年3月12日閲覧。
- ^ 「“雪辱登板”で吠えた!!オリックス・阿部 ピンチで山田斬り 1回1/3を無失点」Sponichi Annex、2022年10月27日。2023年3月12日閲覧。
- ^ 「新人王は西武・水上と巨人・大勢が受賞 阪神の湯浅は新人特別賞に選出」BASEBALL KING、2022年11月25日。2023年3月12日閲覧。
- ^ 「23年度「開幕一軍」の登録公示 オリックスは開幕投手の山下ら27名」BASEBALL KING、2023年3月30日。2023年11月6日閲覧。
- ^ 「オリックス・阿部が登録抹消 練習中には死球を当てた江越に謝罪」デイリースポーツ、2023年4月8日。2023年11月6日閲覧。
- ^ 「【球界ここだけの話(3027)】僕は制球力で勝負! 初心を取り戻したオリックス・阿部翔太が再スタート」サンスポ、2023年4月23日。2023年11月6日閲覧。
- ^ 「日本ハム清宮幸太郎、ソフトバンク又吉克樹ら抹消 日本ハム細川凌平ら登録/22日公示」日刊スポーツ、2023年4月22日。2023年11月6日閲覧。
- ^ 「【オリックス】阿部翔太プロ初黒星「結果を残せなかった方が悔しい」直近5試合無失点も」日刊スポーツ、2023年5月7日。2023年11月6日閲覧。
- ^ 「オリ サヨナラ負け 19試合連続無失点中の阿部が痛恨被弾 中嶋監督、結果は責めず「そこは違うと思う」」Sponichi Annex、2023年8月5日。2023年11月6日閲覧。
- ^ 「【オリックス】ほっと神戸で初黒星…今季ワーストタイ3失策 曽谷龍平のプロ初勝利はまたもお預け」スポーツ報知、2023年9月5日。2023年11月6日閲覧。
- ^ 「2023年9月5日 【公式戦】 試合結果 (オリックスvs埼玉西武)」日本野球機構。2023年11月6日閲覧。
- ^ 「【6日の公示】巨人・高木京介を登録 DeNA・戸柱、林を特例抹消、益子を登録」Sponichi Annex、2023年9月6日。2023年11月6日閲覧。
- ^ 「【16日の公示】ソフトバンク・嘉弥真、今宮、三森、中村晃を特例抹消 巨人・大勢を登録」Sponichi Annex、2023年9月16日。2023年11月6日閲覧。
- ^ 「オリックスが逆転負け 防御率1点台の阿部が今季ワースト5失点 山崎颯の離脱に続く不安要素」デイリースポーツ、2023年9月28日。2023年11月6日閲覧。
- ^ 「2023年9月28日 【公式戦】 試合結果 (東北楽天vsオリックス)」日本野球機構。2023年11月6日閲覧。
- ^ 「【29日の公示】DeNA石田健大、徳山壮磨を登録」Sponichi Annex、2023年9月29日。2023年11月6日閲覧。
- ^ 「【9日の公示】オリックス・曽谷龍平、阿部翔太の両投手、小田裕也外野手を登録」Sponichi Annex、2023年10月9日。2023年11月6日閲覧。
- ^ 「2023年度 オリックス・バファローズ 個人投手成績(クライマックスシリーズ ファイナルステージ)」日本野球機構。2023年11月6日閲覧。
- ^ 「2023年度 オリックス・バファローズ 個人投手成績(日本シリーズ)」日本野球機構。2023年11月6日閲覧。
- ^ 「【オリックス】阿部翔太6000万円「3年でここまで来られるとは」元オールドルーキーが金言も」『日刊スポーツ』2023年12月4日。2023年12月9日閲覧。
- ^ “2024年度 オリックス・バファローズ 個人投手成績(オープン戦)”. 日本野球機構. 2024年6月3日閲覧。
- ^ “【オリックス】阿部翔太が合流…開幕2軍もウエスタンで6試合無失点と復調”. スポーツ報知 (2024年4月9日). 2024年6月3日閲覧。
- ^ “ソフトバンク有原航平、日本ハム水谷瞬、巨人高梨雄平、広島宇草孔基ら登録/9日公示”. 日刊スポーツ (2024年4月9日). 2024年6月3日閲覧。
- ^ “【パーソル パ・リーグ公式戦】 福岡ソフトバンクホークス vs オリックス・バファローズ 5回戦 試合経過”. 日本野球機構. 2024年6月3日閲覧。
- ^ “【パーソル パ・リーグ公式戦】 オリックス・バファローズ vs 東北楽天ゴールデンイーグルス 11回戦 投打成績”. 日本野球機構. 2024年6月3日閲覧。
- ^ “2024年度 オリックス・バファローズ 個人投手成績(パシフィック・リーグ)”. 日本野球機構. 2024年5月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年6月3日閲覧。
- ^ “【パーソル パ・リーグ公式戦】 埼玉西武ライオンズ vs オリックス・バファローズ 9回戦 投打成績”. 日本野球機構. 2024年6月3日閲覧。
- ^ “2024年5月30日 【公式戦】 試合結果 (広島東洋vsオリックス)”. 日本野球機構. 2024年6月3日閲覧。
- ^ “2024年6月2日 【公式戦】 試合結果 (オリックスvs中日)”. 日本野球機構. 2024年6月3日閲覧。
- ^ “ヤクルト石川雅規、中日梅津晃大、ソフトバンク・リチャード、西武金子侑司ら抹消/3日公示”. 日刊スポーツ (2024年6月3日). 2024年6月3日閲覧。
- ^ “2024年7月3日 【ファーム】 試合結果 (くふうハヤテ静岡vsオリックス)”. 日本野球機構. 2024年11月6日閲覧。
- ^ “2024年8月17日 【ファーム】 試合結果 (オリックスvsくふうハヤテ静岡)”. 日本野球機構. 2024年11月6日閲覧。
- ^ “【オリックス】阿部翔太が重度の肉離れを乗り越え復活期す「優勝したい」秋季キャンプ初ブルペン”. 日刊スポーツ (2024年11月6日). 2024年11月6日閲覧。
- ^ “【30日の公示】ソフトバンクが柳田悠岐ら登録、周東佑京ら抹消 楽天は田中将大を抹消”. Sponichi Annex (2024年9月30日). 2024年11月6日閲覧。
- ^ 「2020年度ドラフト会議 契約交渉権獲得選手」『オリックス・バファローズ オフィシャルサイト』2020年10月26日。2022年6月16日閲覧。
- ^ 「打者崩れ落ちた「キレエグすぎない!?」 止まらぬバット「変化するのめっちゃ遅い」」『Full-Count』2022年6月16日。2022年6月16日閲覧。
- ^ 「【オリックス】ドラ6阿部翔太、中嶋監督の熱視線に「力入った」ドラ4中川颯と新人ブルペン一番乗り」『スポーツ報知』2021年2月2日。2022年6月16日閲覧。
- ^ a b 「オリックス ドラ6・阿部に指名あいさつ、28歳“オールドルーキー”同期高卒らに「無礼講」呼びかけ」『スポニチ Sponichi Annex』2020年11月3日。2022年6月16日閲覧。
- ^ 「妻子いる28歳が念願のドラフト指名→30歳の新人王候補…オリックス阿部翔太「新人王はいいんです。日本一になれたらそれでいい」(米虫紀子)」『Number Web』2022年10月20日。2023年7月18日閲覧。
- ^ 「オリックス・阿部翔太 浸透させた“ガッツしか勝たん!”「目の前の1試合に気持ちを込めて」/ドラフト下位入団選手の今 | 野球コラム」『週刊ベースボールONLINE』2022年11月1日。2023年7月18日閲覧。
- ^ 「【オリックス】逆転連覇へ「#ガッツしか勝たん」阿部翔太、残り11試合も「しびれる試合を」」『日刊スポーツ』2022年9月14日。2023年7月18日閲覧。
- ^ 「「僕ら野球下手くそだから」オリックス阿部翔太がファンの応援があってこその野球と思い知った社会人野球時代のある試合」『集英社オンライン』2023年12月10日。2024年4月16日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- 個人年度別成績 阿部翔太 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
- 20 阿部 翔太 選手名鑑 - オリックス・バファローズオフィシャルサイト
- 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE
- 阿部翔太 (@shota.abe45) - Instagram
- 阿部翔太 (@Sh0_Ta20) - X(旧Twitter)