関温泉
新潟県妙高市にある温泉
関温泉(せきおんせん)は、新潟県妙高市(旧国越後国)にある温泉。妙高戸隠連山国立公園区域内にある。
関温泉 | |
---|---|
温泉情報 | |
所在地 | 新潟県妙高市 |
交通 | ETR妙高はねうまライン関山駅よりバスで約25分 |
泉質 | 塩化物泉 |
泉温(摂氏) | 48.8 °C |
宿泊施設数 | 11 |
泉質
編集温泉街
編集妙高山の東麓、標高約900mの高所に11軒の旅館が存在する。
近くには、関温泉スキー場が存在する。作詞家の荒木とよひさは、日大スキー部員としてこよなくここを愛し、「四季の歌」を作った。
古くは共同浴場が3軒(上の湯、中の湯、下の湯)存在したが、現存はしていない。そのため、日帰り入浴は旅館を利用することになる。
伝説
編集歴史
編集戦国時代は「関山の湯」という名前で上杉謙信の隠し湯であった。
アクセス
編集- 公共交通
- 自動車
脚注
編集- ^ 『中頸城郡誌』新潟県中頸城郡教育会〈第四巻〉、1941年、1582頁。
- ^ “妙高市市営バス 関・燕温泉線時刻表”. 妙高市. 2019年8月15日閲覧。
関連項目
編集- 関温泉スキー場
- 燕温泉 - 近隣の温泉。
- 赤倉温泉スキー場 - 近隣の温泉およびスキー場。
- 日本の温泉地一覧#新潟県