長斎幾代麿

江戸時代の浮世絵師

長斎 幾代麿(ちょうさい きよまる、生没年不詳)とは、江戸時代浮世絵師

来歴

編集

師系・経歴不明。長斎、幾代麿、清麿と称す。作画期は享和から文政の頃にかけてで、錦絵の他肉筆美人画合巻挿絵などを描く。

作品

編集
  • 『活花百花式』 ※養心斎法橋伝、文政5年(1822年)
  • 「江口君」 大判錦絵 ※文化頃、「清麿写」の落款
  • 「雨上り」 絹本着色

参考文献

編集