2016年12月11日に銀川市発展和改革委が7路線からなる都市鉄道の建設計画を承認した。《银川市城市轨道交通线网规划》では1・2・3・4号線の他、銀新線・浜寧線・永賀線が計画されており、浜寧線と銀新線の先行建設が有力視されている[1]。
- 1号線:全長28.9km、25駅設置。懐遠路西端に計画されている西夏駅と望遠組団望通路を結ぶ。
- 2号線:全長26.7km、20駅設置。望遠組団望銀路と豊登鎮元宝湖を結ぶ。
- 3号線:全長31.7km、22駅設置。宝湖路西端的経開区と賀蘭県を結ぶ。
- 4号線:全長24.6km、16駅設置。経開区文昌南駅と大新鎮八里橋駅を結ぶ。
- 銀新線:全長10.2km。銀川駅と興慶区双城門附近にある小南門貨場を結ぶ。
- 浜寧線:全長51.0km、12駅設置。
- 永賀線:永寧県と賀蘭県を結ぶ。