金潤玉
金 潤玉(キム・ユノク[1]、1947年3月26日 - )は、大韓民国の第17代大統領李明博の妻で、大韓民国ファーストレディである。本貫は金海金氏[2]。
金潤玉 | |
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ローラ・ブッシュとともに(2008年4月) | |
各種表記 | |
ハングル: | 김윤옥 |
漢字: | 金潤玉 |
発音: | キム・ユノク |
ローマ字: | Kim Yoon-ok |
慶尚北道大邱市(現・大邱広域市)の建設会社を経営する家庭に、3男3女の3女として生まれる。夫の李明博とは、梨花女子大学校保健教育科在学中に、1番上の兄と李明博の高校時代の恩師の紹介で知り合った。1970年に大学を卒業し、同年12月19日に家族の反対を押し切って、当時現代建設の理事だった李明博と婚約(この日は李明博の誕生日でもある)、夫との間に1男3女をもうけた。趣味は料理。
2011年に済州世界7大自然景観選定汎国民推進委員会名誉委員長となる。
脚注
編集- ^ “外務省: 李明博(イ・ミョンバク)大統領略歴”. www.mofa.go.jp. 2022年4月3日閲覧。
- ^ “김윤옥여사 `할머니의 나라' 인도 첫방문” (朝鮮語). 한경닷컴 (2010年1月25日). 2022年7月13日閲覧。