野田みち子
長崎県長崎市出身の画家
野田 みち子(のだ みちこ、英語:Noda Michiko、1950年 - )は、長崎県長崎市出身の画家で、キリスト教に関連する宗教画の公認模写作家[1]。
経歴
編集1950年(昭和25年)に長崎市で生まれる。長崎県立長崎西高等学校から中央大学へ進学し[1]、1972年、中央大学文学部卒業。1974年のフランスに渡来。1975年、16世紀〜17世紀に活躍するエル・グレコの作品にふれ[1]、スペインマドリードのプラド美術館公認のエル・グレコ作品模写作家となる。マドリード、長崎県、東京都などで、個展や作品展を開催する。
脚注
編集- ^ a b c “画家エル・グレコに魅せられ45年 模写作家 野田さんが個展 - 長崎新聞 2021/03/04 [23:37 公開]”. 長崎新聞社. 2023年1月12日閲覧。