野島秀夫
日本の裁判官
野島 秀夫(のじま ひでお、1957年3月9日 - )は、日本の裁判官。福岡高等裁判所部総括判事等を経て、福岡家庭裁判所所長を務めた。
人物・経歴
編集岡山県岡山市生まれ。岡山市の高等学校を経て、一橋大学法学部卒業後、1983年司法修習生(福岡)。1985年裁判官に任官。大阪地方裁判所判事補、那覇地方裁判所判事補、東京地方裁判所判事補、広島地方裁判所裁判事補、新潟地方裁判所新発田支部判事、福岡地方裁判所判事、福岡高等裁判所判事、福岡地方裁判所小倉支部部総括判事、熊本地方裁判所部総括判事、福岡地方裁判所部総括判事、福岡高等裁判所判事を経て、2016年熊本地方裁判所所長[1][2][3]。2017年福岡高等裁判所部総括判事[4]。2020年福岡家庭裁判所所長[5]。2022年定年退官[6]。
裁判
編集脚注
編集- ^ 「「市民の手助け 柔軟に」 福岡家裁の野島所長が就任会見 /福岡」毎日新聞2020年2月8日
- ^ 「熊本地裁 野島所長が着任会見 浸透に尽力した裁判員制度 「理想に遠い」改善訴え /熊本」毎日新聞2016/03/12
- ^ 熊本地方裁判所長裁判所
- ^ 「人事:最高裁(1日) - 」毎日新聞2017年10月1日 05時00分 (最終更新 10月1日 05時00分).
- ^ 人事、最高裁 (2020/1/3 5:00)日本経済新聞(2020/1/3 5:00)
- ^ 最高裁人事(9日付)朝日新聞デジタル2022年3月9日
- ^ 山本太郎が安倍首相にあの放火未遂スキャンダルを質問!「暴力団と繋がる人物に選挙妨害を発注する人間が総理なのか」7月18日(水)6時56分 LITERA
- ^ 「安倍首相宅放火 組長に懲役20年 地裁小倉判決 組員ら2人13‐12年」西日本新聞3月9日17
- ^ 工藤会事件、元警部銃撃実行役、二審も懲役30年 福岡高裁産経ニュース2018.7.4 10:53
- ^ 「工藤会公判 トップの指揮、福岡高裁も認定 一般人襲撃」毎日新聞-2017/12/18
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