輪島直幸
輪嶋 直幸(わじま なおゆき、1949年8月2日 - )は、日本の体操指導者。武蔵野学院大学名誉教授[1]。おかあさんといっしょ(就任当初はうたのえほん)6代目たいそうのおにいさん(後に総合司会に転向)、NHKラジオ体操・テレビ体操の指導者でもある。
わじま なおゆき 輪島直幸 | |
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生年月日 | 1949年8月2日(75歳) |
出生地 | 日本 |
職業 | 体育指導員 |
主な作品 | |
テレビ番組 おかあさんといっしょ、ラジオ体操 |
人物・来歴
編集北海道磯谷郡蘭越町出身。1972年、日本体育大学体育学部体育学科卒業。同大学在学中の1971年4月に番組に登場し、6代目たいそうのおにいさんに就任。体操は1974年3月までは「ジャンポンポン」、1974年4月から退任まで「地球をどんどん」を担当。7年間たいそうのおにいさんを務め、1978年3月をもってたいそうのおにいさんを退任したが、同年4月から番組には総合MCのポジションに移って引き続き1981年3月まで出演。「ハイ・ポーズ」のルーツにもなる親子体操「親子たいそう」や当時のエンディング「ブンブンホイ」などに出演していた。当時の歌のコーナーやレコードでは宮内良(4代目うたのおにいさん)・奈々瀬ひとみ(13代目うたのおねえさん)・8代瀬戸口清文らと共に「大きなかぶ」などを歌っていた。1981年3月に宮内・奈々瀬と共に番組を卒業した[2]。番組卒業後は数々の番組(特に幼児番組)の体操指導や「あ・い・うー」の監修、NHKラジオ体操・テレビ体操の指導者を1985年春から2000年秋まで歴任後、武蔵野学院大学教授を務め[1]、現在は武蔵野学院大学名誉教授[3]。
出演
編集他
脚注
編集注釈・出典
編集- ^ a b 輪嶋 直幸 (わじま・なおゆき) - 武蔵野学院大学
- ^ なお、NHKのグラフィティでは出演期間は1971年4月 - 1978年3月までとされている。
- ^ “オーラルフレイルと健康ガムカムダンベル体操”. 噛むこと研究室. 2022年8月20日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
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