薊門橋駅
北京地下鉄の駅
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薊門橋駅は、2016年12月に建設が開始された建設中の北京地下鉄12号線と昌平線の乗換駅である。この駅は北京市海淀区太平庄北街と花園路街の交差点、北三環西路、北三環中路、西土城路の交差点、薊門橋の東側に位置する。
薊門橋駅 | |
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出口A(2024年12月) | |
蓟门桥 Jimen Qiao | |
所在地 | 中国北京市海淀区薊門橋 |
所属事業者 |
北京市地鉄運営 (北京地下鉄) |
駅構造 | 地下駅 |
開業年月日 | 2024年12月15日 |
乗入路線 | |
所属路線 | ■12号線 |
キロ程 | (四季青橋起点) |
◄大鐘寺 北太平荘► | |
所属路線 | ■昌平線 |
キロ程 | (昌平西山口起点) |
◄西土城 |
位置
編集薊門橋駅は、北三環路と西土城路の交差点、薊門橋の東側の地下にある。12号線の駅は東西方向に配置され、昌平線の駅は南北方向に配置されている。
駅の設計
編集12号線の駅は長さ237.3mの島式プラットホームが地下3階にあり、昌平線の駅は長さ218.8mの島式プラットホームが地下2階にある。換気口が4組、出入口が5か所、避難口が5か所ある。両線のプラットホームはT字型に配置されている。
アート作品
編集薊門橋駅の2つのパブリックアート作品は薊門烟樹をテーマにしている。そのうち、駅ホールの無料エリアの壁はアートガラス「烟樹長寧」で飾られており、金属の彫刻「烟樹長寧-2」は、駅ホールの2本の柱の間に配置されている[1]。
参考資料
編集- ^ “北京轨道交通昌平线南延公共空间艺术品方案(公示稿)”. 北京市规划和自然资源委员会 (2022年12月6日). 2022年12月14日閲覧。