荒井修子
日本の脚本家 (1975-)
経歴
編集大学では演劇を専攻。卒業後、ドラマ制作会社に就職しバラエティ番組のADを経験。その後、脚本家になる夢を捨てきれず、1年で会社を退社後、シナリオ学校へ入学。学内コンペを通過したことをきっかけに脚本家デビュー。近年は連続、単発ドラマを問わず精力的に活動している。 2017年、「蒼玉の令嬢」で小説家デビュー。
作品
編集連続ドラマ
編集- ディビジョン1 「東京ミチカ」(2004年、フジテレビ)
- 女系家族(2005年、TBS)#脚本協力
- 花より男子(2005年、TBS)#シリーズ構成協力
- 愛の劇場 「スイーツドリーム」(2006年、TBS)
- 弁護士のくず(2006年、TBS)
- きらきら研修医(2007年、テレビ朝日)
- パパとムスメの7日間(2007年、TBS)
- モップガール(2007年、テレビ朝日)
- だいすき!!(2008年、TBS)
- キミ犯人じゃないよね?(2008年、テレビ朝日)
- モンスターペアレント(2008年、関西テレビ)
- ギラギラ(2008年、ABC/テレビ朝日)
- ふたつのスピカ(2009年、NHK)
- マイガール(2009年、テレビ朝日)
- エンゼルバンク〜転職代理人(2010年、テレビ朝日)
- FACE MAKER(2010年、読売テレビ)
- LADY〜最後の犯罪プロファイル〜(2011年、TBS)
- 四つ葉神社ウラ稼業 失恋保険〜告らせ屋〜(2011年、読売テレビ)
- 島の先生(2013年、NHK)
- ヒミツの関係〜先生は同居人〜(2013年、BeeTV)
- ダークスーツ(2014年、NHK)
- マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜(2015年)
- ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜(2016年)
- 水族館ガール(2016年、NHK)
- ツバキ文具店〜鎌倉代書屋物語〜(2017年、NHK)
- プリティが多すぎる(2018年、日本テレビ)
- 我が家のヒミツ(2019年、NHK)
- 長閑の庭(2019年、NHK BSプレミアム)
- ディア・ペイシェント〜 絆のカルテ〜(2020年、NHK総合)
- 和田家の男たち(2021年、テレビ朝日)
- カナカナ(2022年、NHK総合)
- パパとムスメの7日間(2022年、TBS)
- 柚木さんちの四兄弟。(2024年、NHK総合)
単発ドラマ
編集- 東京ミチカ 「年下の男」「男の浮気」(2004年、フジテレビ)
- 東京ミチカ New year SP 「恋に落ちる瞬間」(2005年、フジテレビ)
- 恋するおしゃれデブ(2005年、フジテレビ)
- 一週間の恋(2005年、TBS)
- 就活のムスメ (2009年、テレビ朝日)
- サマヨイザクラ(2009年、フジテレビ)
- 特集ドラマ風をあつめて(2011年、NHK)
- 特集ドラマ はじまりの歌(2013年、NHK)
- インディゴの恋人(2016年、NHK BSプレミアム)
- 長崎発地域ドラマ かんざらしに恋して(2019年、NHK)
- ドラマWスペシャル あんのリリック-桜木杏、俳句はじめてみました-(2021年、WOWOW)
- 天使の耳〜交通警察の夜(2023年、NHK BS4K)
- すっぴんヒーロー(2024年2月24日、TBS)
劇場アニメ
編集書籍
編集- 蒼玉の令嬢(2017年、河出書房新社)