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芳雅堂きし国
江戸時代19世紀の大坂の浮世絵師
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芳雅堂 きし国
(ほうがどう きしくに、
生没年不詳
)とは、
江戸時代
の
大坂
の
浮世絵師
。
来歴
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寿好堂よし国
の門人かといわれる。大坂の人、芳雅堂と号す。
文政
3年(1820年)とその翌年にかけて
役者絵
を残している。
作品
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「
役者夕涼の図 中村鶴助・中村友三
」 大判錦絵
「兵庫頭より政・嵐橘三郎」 大判錦絵 ※文政4年8月、大坂北新地芝居『頼政鵺物語』より
参考文献
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日本浮世絵協会
編 『原色浮世絵大百科事典』(第2巻)
大修館書店
、1982年 ※23頁