米本弥一郎

日本の政治家

米本 弥一郎(よねもと やいちろう、1961年3月27日[1] - )は日本の政治家千葉県旭市長(1期)、旭市議会議員(2期)

米本弥一郎
よねもと やいちろう
生年月日 (1961-03-27) 1961年3月27日(63歳)
出身校 放送大学教養学部卒業
前職 農業
所属政党 無所属
親族 伯父・(不明)(水上町長)
従兄弟・(不明)(水上町議会議員)

当選回数 1回
在任期間 2021年7月31日 - 現職

旭市議会議員
当選回数 2回
在任期間 2014年 - 2021年5月31日
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経歴

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県立旭農業高校を卒業する。高校卒業後、家業を継いで農家となる[2][3][4][5][6]千葉県農業大学校卒業[5]。千葉県農業大学校は千葉県東金市にある専門学校である。40代で放送大学教養学部に入学して卒業する[2][5][6]2013年12月15日、旭市議会議員選挙に立候補して、1位で初当選を果たした[7][8]2014年、議員に就任する[3]2017年12月17日、市議選でトップで再選を果たした[8][9]

2021年旭市長選挙

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2021年4月24日、旭市長選挙に立候補する意向を表明した[4][8]5月31日付で市議を辞職した[9][10]7月19日自由民主党公明党の推薦と、引退する明智忠直市長らの応援を受け、元市議ら新人3人を破って初当選を果たした[11][12]

※当日有権者数:53,616人 最終投票率:49.93%(前回比:+9.28pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
米本弥一郎60無所属14,569票55.35%自由民主党・公明党推薦
高橋利彦78無所属6,593票25.05%-
戸村ひとみ63無所属3,340票12.69%-
菅生隆62無所属1,820票6.91%-

8月2日に初登庁した[13][注釈 1]

親族

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脚注

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注釈

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  1. ^ 任期は7月31日から開始している[14]
  2. ^ a b 記事中に氏名の記載は無かった
  3. ^ 妻との関係については記載が無かった

出典

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  1. ^ 米本市政がスタートしました”. 旭市. 2021年10月1日閲覧。
  2. ^ a b “旭市⻑選立候補者(上から届け出順)”. 千葉日報 (千葉). (2021年7月13日) 
  3. ^ a b c d e “旭市長選候補者の横顔”. 東京新聞 (千葉). (2021年7月15日) 
  4. ^ a b “選挙:旭市⻑選出馬へ 米本市議が意向 「地域に恩返しを」 /千葉”. 毎日新聞 (千葉): p. 23. (2021年4月24日) 
  5. ^ a b c 市長の部屋Web版 - 旭市公式ホームページ”. www.city.asahi.lg.jp. 2021年10月1日閲覧。
  6. ^ a b c “旭市⻑選 候補者の主張と横顔=千葉”. 読売新聞 (東京): p. 29. (2021年7月15日) 
  7. ^ 旭市議会議員選挙 - 2013年12月15日投票 | 千葉県旭市”. 選挙ドットコム. 2021年10月1日閲覧。
  8. ^ a b c “市議の米本さんが旭市長選に出馬表明【千葉版】”. 東京新聞 (千葉). (2021年4月24日) 
  9. ^ a b 旭市議会議員選挙 - 2017年12月17日投票 | 千葉県旭市”. 選挙ドットコム. 2021年10月1日閲覧。
  10. ^ “米本・旭市議が辞職=千葉”. 読売新聞 (東京): p. 25. (2021年6月1日) 
  11. ^ “旭市長に米本さん初当選 「コロナ禍の収入安定を」”. 東京新聞 (千葉). (2021年7月20日) 
  12. ^ 旭市長選挙 - 2021年07月18日投票 | 千葉県旭市”. 選挙ドットコム. 2021年10月1日閲覧。
  13. ^ “「豊かな旭、次世代に」 米本市⻑が初登庁 コロナ対応に積極姿勢”. 千葉日報 (千葉). (2021年8月2日) 
  14. ^ 全国市長会ホームページ: 選挙結果”. 全国市長会. 2021年10月4日閲覧。