篠路村

日本の北海道札幌郡にあった村

篠路村(しのろむら)は、かつて北海道札幌郡に存在したである。現在の札幌市北区の一部、東区の一部にあたる。

しのろむら
篠路村
廃止日 1955年3月1日
廃止理由 編入合併
琴似町札幌村篠路村札幌市
現在の自治体 札幌市、江別市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道 石狩支庁
札幌郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
面積 46.471[1] km2.
総人口 4,831
国勢調査、1950年)
隣接自治体 江別市、
札幌郡札幌村、琴似町、
石狩郡石狩町当別町
篠路村役場
所在地 北海道札幌郡篠路村
座標 北緯43度08分45秒 東経141度21分56秒 / 北緯43.14572度 東経141.36556度 / 43.14572; 141.36556座標: 北緯43度08分45秒 東経141度21分56秒 / 北緯43.14572度 東経141.36556度 / 43.14572; 141.36556
ウィキプロジェクト
テンプレートを表示
フシコサッポロ川(伏籠川)沿いの篠路村。

沿革

編集

江戸時代、篠路村付近では松前藩によって家臣の知行地として石狩十三場所のうちハッシャブ場所とシノロ場所が開かれていた。

交通機関(編入時)

編集

脚注

編集
  1. ^ 昭和26年度第57回北海道統計(昭和26年3月31日北海道総務局統計課発行)参照

参考文献

編集

関連項目

編集

外部リンク

編集