秋山賢治
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秋山 賢治(あきやま けんじ、1969年(昭和44年)8月16日 - )は、日本の政治家。立憲民主党所属の下関市議会議員(1期)。元国会議員秘書。
秋山 賢治 あきやま けんじ | |
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生年月日 | 1969年8月16日(55歳) |
出生地 | 日本 山口県下関市 |
出身校 | 早鞆高等学校 |
現職 | 下関市議会議員 |
所属政党 |
(自由民主党→) (無所属→) 立憲民主党 |
選挙区 | 下関市選挙区 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2023年 - 現職 |
来歴
編集山口県下関市出身。早鞆高等学校を卒業後、株式会社ゼンリンに入社。勤務先の紹介で自民党の安倍晋三の1回目の選挙を手伝い、1993年から安倍晋三の私設秘書として勤務。2007年より、西川京子、井上貴博の公設秘書を務める。2019年より、老人保健施設の支援相談員として勤務[1][2]。
2017年3月の下関市議会議員補欠選挙、および2019年2月の下関市議会議員選挙に無所属で出馬したが、落選[3][4]。
2022年3月、立憲民主党山口県連より第26回参議院議員通常選挙山口選挙区に公認発表[5]。2022年6月、自宅周辺に異臭のする液体をまかれる、自宅前ポスターが剥がされるなどの嫌がらせに遭い、山口県警に被害届を提出[6]。2022年7月10日、第26回参議院議員通常選挙落選[7]。
2022年9月、翌年2月の下関市議会議員選挙に立憲民主党より公認されたことが発表される[8]。2023年2月5日、下関市議会議員選挙にて初当選[9]。
選挙歴
編集当落 | 選挙 | 執行日 | 年齢 | 選挙区 | 政党 | 得票数 | 得票率 | 定数 | 得票順位 /候補者数 |
政党内比例順位 /政党当選者数 |
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落 | 2017年下関市議会議員補欠選挙 | 2017年3月12日 | 47 | ーー | 無所属 | 4万5426票 | 46.01% | 1 | 1/2 | / |
落 | 2019年下関市議会議員選挙 | 2019年2月3日 | 49 | ーー | 無所属 | 1061票 | ーー | 34 | 39/41 | / |
落 | 第26回参議院議員通常選挙 | 2022年 7月10日 | 52 | 山口県選挙区 | 立憲民主党 | 6万1853票 | 11.91% | 1 | 2/7 | / |
当 | 2023年下関市議会議員選挙 | 2023年2月5日 | 53 | ーー | 立憲民主党 | 1740票 | ーー | 34 | 26/49 | / |
脚注
編集- ^ 立憲民主党 (2022年6月14日). “【山口】秋山けんじ「元総理の地元なのに、現場の声が全然国政に届いていない」”. 立憲民主党. 2024年12月21日閲覧。
- ^ 立憲民主党. “秋山賢治 / 秋山けんじ (あきやまけんじ) | 下関市議会 公認内定候補”. 立憲民主党. 2024年12月21日閲覧。
- ^ 平成29年3月12日執行 下関市議会議員補欠選挙 | 下関市
- ^ 平成31年2月3日執行 下関市議会議員一般選挙 | 下関市
- ^ 産経新聞 (2022年3月29日). “立民、安倍氏元秘書擁立へ 参院選山口、近く公認”. 産経新聞:産経ニュース. 2024年12月21日閲覧。
- ^ 立民新人に嫌がらせ続発 安倍氏元秘書、参院山口|47NEWS(よんななニュース)[リンク切れ]
- ^ 令和4年7月10日執行 参議院選挙区選出議員選挙 | 山口市
- ^ 立憲民主党 (2022年9月6日). “【常任幹事会】第57回 政府が示す国葬に関する経費見込み「正当性についてしっかり吟味していく」泉代表”. 立憲民主党. 2024年12月21日閲覧。
- ^ 令和5年2月5日執行 下関市議会議員一般選挙|下関市