石仲女(せきちゅうじょ、宝暦13年〈1763年〉 - 没年不明)とは、江戸時代の女性浮世絵師。
鳥山石燕の門人、「石中女」とも。作画期は安永頃とされ、石燕門下の歳旦帖に「石仲女」とありまた絵馬を描いている。