矢尾一樹

日本の男性声優、俳優、ナレーター (1959-)

矢尾 一樹(やお かずき、1959年昭和34年〉6月17日[4][9][11][12] - )は、日本声優俳優ナレーター[7]石川県金沢市出身[4]マック・ミック所属[8]

やお かずき
矢尾 一樹
プロフィール
本名 矢尾 一樹[1][2][注 1]
性別 男性
出身地 日本の旗 日本石川県金沢市[4]
生年月日 (1959-06-17) 1959年6月17日(65歳)
血液型 A型[5][6][注 2]
職業 声優俳優ナレーター[7]
事務所 マック・ミック[8]
配偶者 林なつき
公式サイト 【プロフィール】矢尾一樹|株式会社マック・ミック
公称サイズ(時期不明)[8]
身長 / 体重 177 cm / 57 kg
声優活動
活動期間 1984年[9] -
ジャンル アニメゲーム吹き替えナレーション
デビュー作 シュルギ・ナム(『BIRTH』)[10]
俳優活動
活動期間 1970年代 -
ジャンル テレビドラマ舞台
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

最初の妻は声優の冨永みーな、現在の妻は女優の林なつき[13]

略歴

子供の頃は親が冗談で「あなたは拾ってきた子なのよ」と言うのを信じていたくらい家族の中で突然変異のような感じだったという[5]。当時はいたずらっ子であり、2015年時点でも変わらないようで劇団の先輩に、「一樹は昔と変わっていないよ」と言われるという[5]。幼少時は、友人と秘密基地を作ったり外で遊んだりと活発な子供で、テレビはあまり見ていなかった。また、父親が国家公務員ということもあり、3年ごとに転勤があったため、各地を転々としていた。中学2年生の頃に東京に転勤したことで、入居することになった官舎が狭かったことからテレビは置かないということになり、しばらくテレビのない生活を送る。その頃に4歳年上の姉と母親がミュージカル芝居が好きだったため、矢尾も2人に同行し、見に行っていた。そんな中、当時ウィリアム・シェイクスピア劇を歌舞伎俳優が演じるのが流行しており、河原崎権十郎主演のシェイクスピア劇を観賞。その千秋楽での舞台挨拶を見た際に「舞台俳優になりたい」という思いを固める。國學院大學久我山高等学校を卒業し、國學院大學文学部哲学科[2][11]に進学すると同時に、同級生の女性の中に赤星昇一郎の妹がいたため、彼女の伝手を頼り、平光琢也が主宰する「劇団摩天楼」の稽古場に通うようになり、スタッフとして2、3作品に関わった後、役者として舞台に立つ[14]。同じ劇団の先輩に郷田ほづみがいた。

その後、同大学を中退[2]。そこの劇団は、小劇団としては人気のあった方だったが、赤字にならない程度で収入にはならなかった。しばらくは、アルバイトと並行しながら演劇活動を行うが、「このままじゃいけない」と思った矢尾は、スタッフに相談するとプロダクションを紹介され、テレビドラマや映画の仕事を得るようになる。その中でアニメのオーディションに受かり、1984年、OVA『BIRTH』のシュルギ・ナム役で声優デビューした[9][10]。当然、アテレコなど未経験で、主演ではあったものの右も左もわからない状態で、ディレクターの指示の中に含まれた専門用語さえわからなかったが、そこで共演した戸田恵子八奈見乗児に助けられ、現在でも二人を恩師として尊敬している。

1985年にテレビアニメ『超獣機神ダンクーガ』に藤原忍役で出演。同作品は矢尾の中で一番記憶に残っている作品であり、アニメのキャラクターを演じるとはどういうことかがわかっていった作品だったと語っている[10]。また、忍のセリフでもある「やってやるぜ!」は矢尾の代名詞とも言えるものであり[10]、他作品でしばしば引用される。アーケードゲームカイザーナックル』では「やってやるぜ!」の他、「ダンクーガ!」と叫ぶシーンもある。この他、「YATTE YARUZE!」という曲があり、アルバム収録されている。

東京俳優生活協同組合[1]、エムカンパニー[15]シグマ・セブン(2004年5月20日[16] - 2009年5月)を経て、2009年6月1日よりマック・ミック所属。

人物・特色

テレビアニメ、映画、特撮、吹き替えなどで活躍[6][7]

舞台にも数多く出演、音楽活動をしている[14]

二枚目のヒーロー役、冷徹な悪役、コミカルなキャラクターまで様々な役を演じている[6][14]。転機になったのはデビュー当初演じていたさわやかヒーロー系から悪役、クセのある役が増えていったことである[5]。さわやかヒーロー系のキャラクターは必ず台本の最後がカタカナで3つ以上さわやかに笑うシーンで終わり、海で女の子と水をかけ合っているような、さわやかな笑いが非常に難しかった[5]。何かの作品で悪役の笑いをしていた時は、ものすごくしっくりきたという[5]。悪役だが、セリフ一つとってみても、色々な演技が試せることからきちんと筋が通っている役のほうが面白いという[5]

趣味、特技は剣道二段、剣武道初段[8]ギターバスケットボールなど。

イベントなどで登場する際の派手目の衣装はほとんどが自前であり、毛皮製品や靴の収集が趣味である。声優界では「矢尾さんと言えば短パン(ショートパンツ)」と言われる程、普段着として穿いており、多少寒くても冬本番まで我慢する程である。

自他ともに認める酒豪。ラジオ番組で自身の曲の替え歌を募集した際に、リスナーからそれを揶揄するような内容の替え歌『夜更けの酔っ払い』を投稿されるが、内容を気に入り採用される(採用者には本人が本レコーディングしたその曲のテープを送るという企画だった)。なお、舞台期間中は禁酒したりと、状況に応じて控えている。

エピソード

アルケミスト主催のイベントでも同社ゲームで共演した釘宮理恵になり切り、観客の爆笑を誘った。

男はつらいよ』の寅さんこと車寅次郎のファンで、『忍者戦隊カクレンジャー』でニンジャマンを演じた時に「それをいっちゃーおしめーよー」と寅次郎のセリフをアドリブで挿入したところ、そのまま採用された。

富士見ファンタジア文庫から、彼をモデルとした小説作品『眠り姫からの手紙(ラブレター)-夢探偵・矢尾一気』(園田英樹作・1988)が出版されている。

飲みに出かけた先で『銀河英雄伝説』のパーティが催されていた際、「あれだけ出演声優がいる作品なら自分も出ているだろう」と飛び入り参加したが、実は出演していなかった。しかし、ずっと後になって『銀河英雄伝説外伝』ヒューズ役にてキャスティングされる。

2006年1月30日に、TVアニメ『ブラック・ジャック』の「karte:56 縫い目皮膚の提供者」でB・Jの幼馴染役、タカシとして出演したが、B・J役の大塚明夫とは実際に旧友(高校の同級生)であったという。「30歳までに街で声をかけられるような役者になれなければ引退する」とインタビューで答えていた。

夕やけニャンニャン』の後番組として始まった学園バラエティー「桃色学園都市宣言」の「曙橋みすずや学園」に出演。当時30歳目前にして学ランを着て高校生の役を演じた。主人公の担任教師役は本木雅弘だったのだが、矢尾の方が年上である。役名は「藤原マサル」。マサルの字は初期に「勝」後期に「優」の両方でクレジットされた。

ONE PIECE』の原作者の尾田栄一郎とは矢尾がジャンゴ役で出演してからの友人関係にあり、尾田を「栄一郎」と呼んでいる。彼がアニメで声をあてているフランキーは彼自身がモデルである。矢尾は、尾田を全国のオカマバーに連れていったことがボン・クレー誕生につながったと語っている[17]

フランキーはコーラを好物・燃料としているが、本人は甘いものが苦手としている。田中真弓と『ONE PIECE』の企画で作ったレストランで周りに気付かれながらも食事をしていたところ、アイスティーを飲んだら子供に「あぁ、コーラじゃないんだ…!」と驚愕・失望されてしまった。矢尾自身もショックを受けたといい、子供の前ではコーラしか飲まないようにしているという[18]。矢尾は「フランキーに憧れている子供の夢を壊しちゃいけない」と語り、「フランキーを演じることによって、俺も成長させてもらったのかなと思う」と述べている[18]

ハーメルンのバイオリン弾き』のドラマCDと劇場版で演じた主人公のハーメルを気に入っており、アニメ化の際に「原作とは作風が違うから」と降ろされた時はかなり悔しがっていたらしい。

凄いと思う声優に肝付兼太(『NG騎士ラムネ&40』『燃えろ!!ロボコン』などで共演)を挙げており、肝付の没後の2017年に公開した『それいけ!アンパンマン』の劇場版『ブルブルの宝探し大冒険!』からホラーマン役の後任を担当している。引き継ぎ時のコメントで「肝さんの足下にも及ばないけど肝さんの大きな背中を追いかけながら演ってたら、肝さんが俺の背中を包んでくれた様な気がしまふた。」としている[19]が、引き継ぎ後しばらくしてのインタビューで矢尾は「やればやるほど、その偉大さに打ちのめされそうになります。(肝付の芝居は)自然ですよね。あのほんわかとした雰囲気が出せなくて苦労しています。気合いを入れれば入れるほどカチっとしてしまうんですよね……。本当にどうすれば肝付さんに追いつけるんだろう。今は、それを考えながら追いかけ続けています。58歳になって、いまだ挑戦の日々ですよ。」[20]と語っており、肝付に近づくために苦労していることを明かした。

ガンダム関連

機動戦士Ζガンダム』で、主人公のカミーユ・ビダン役のオーディションに参加しているが不採用となり、シリーズ後半にゲーツ・キャパ他2役を演じている。この時も『機動戦士ガンダムΖΖ』のジュドー・アーシタ役のオーディションを受けに来たが、一度は不採用となり、代わりにこのゲーツ役を貰ったと後に本人が語っている。その後ジュドー役を射止めるが、当時のジュドーの演技に関してはかなり不本意だったとし、「下手糞」「演じ分けができてない」「もっと見せ場を上手く演じたかった」など後悔する発言が多い。

機動戦士ガンダムF91』のザビーネ・シャル役を演じる予定があったものの、急遽変更になったことがある。本人も後にラジオ番組で「知らないうちに降板になっていた」と驚いていた。

『Ζ』『ΖΖ』以外のガンダム作品にも、ゲーム『SDガンダム GGENERATION』のケイン・ダナート役とグレイ・ストーク役、『機動戦士ガンダム00』のアーバ・リント少佐役で出演している。

出演

太字はメインキャラクター。

テレビアニメ

1983年
1985年
1986年
1988年
1990年
1991年
1992年
1993年
1994年
1995年
1996年
1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2011年
2012年
2013年
2017年
2018年
2020年
2024年

劇場アニメ

1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代

OVA

1984年
  • BIRTHシュルギ・ナム
1986年
1987年
1988年
1989年
1990年
1991年
1992年
1993年
1994年
1996年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2004年
  • 頭文字D to the Next Stage 〜プロジェクトDへ向けて〜(池谷浩一郎)
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2012年

Webアニメ

ゲーム

1991年
1992年
1993年
1994年
1995年
1996年
1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年
2024年

ドラマCD

シリーズ続巻タイトルは省略して表記(途中巻からの登場の場合は例外)

吹き替え

映画

ドラマ

アニメ

人形劇

デジタルコミック

  • シャドウニュート(2020年、ガザミ[73]

特撮

1985年
1994年
1996年
1997年
1999年
2001年
2005年
2006年
2012年
2013年
2015年
2017年

ラジオ

Web放送

CD

  • CDシングル ファンタジア(1991年7月12日)
  • CDシングル ムーンライトドライバー(1992年9月23日)
  • CDシングル NG騎士ラムネ&40DX ワクワク時空 炎の海賊盤1(1993年5月21日)
  • Say ハレルヤッ!/DON'T BE A COWARD
  • CDシングル 男同志-NAN TONG ZHI-(1997年1月)
  • CDミニアルバム Super Lucky Guy(1996年3月21日)
  • CDアルバム YAO(1986年11月21日)
  • CDアルバム DESTINY28(1988年3月2日)
  • CDアルバム BEST ONE(1988年11月21日)
  • CDアルバム EVERYTHING MUST CHANGE(1994年8月24日)
  • CDアルバム roots(1997年1月22日)

ドラマ・歌

オムニバス

  • おしゃれ秘セッション・イリューガルブロードキャスト
  • おしゃれ秘セッション3フィーリン・グルーヴィ
  • Secret Sessions Series#1 OMNIBUS LAUGH
  • Secret Sessions Series#4 PRACTICAL JOKE
  • 声優グランプリCD Vol.1
  • 声優グラフィティー
  • ミレニアム・シリーズ タイムカプセルVol.5〜WHO AM 愛…Mou Man Tai〜(2000年9月21日)
  • ラジオマガジン2 矢尾一樹&高乃麗

その他

  • カセット文庫ACC 超獣機神ダンクーガ(藤原忍)
  • カセット文庫ACC NG騎士ラムネ&40シリーズ(ダ・サイダー)
  • カセット文庫ACC VS騎士ラムネ&40炎シリーズ(ダ・サイダー)
  • カセット文庫ACC 機動戦士ガンダムΖΖジュドー・アーシタ
  • サイバーカセットコレクション ぷよぷよ の〜てんSPECIAL(サタンさま、コネコネ大王)
  • ビデオ It's say you!! Vol.1「眠れぬ森の美女姉妹」
  • ビデオ It's say you!! Vol.2「居酒屋やおちゃん」(店主)
  • ビデオ It's say you!! Vol.3「私立・聖アニメ学園大学」
  • ビデオ It's say you!! Vol.4「眠れぬ森の美女姉妹」
  • ビデオ It's say you!! Vol.5「居酒屋やおちゃん」(店主)
  • ビデオ It's say you!! Vol.6「私立・聖アニメ学園大学」
  • ビデオ サイレントメビウス外伝 幕末闇婦始末記坂本竜馬
  • ビデオ 声・優倶楽部+α?! テレビじゃ見れないスペシャル版 Vol.1
  • ビデオ ヴォイスアクター30 Vol.1
  • ビデオ ヴォイスアクター SUPER Vol.1
  • ビデオ ヴォイスアクター POWERスペシャル Vol.3
  • ビデオ 矢尾一樹 WAGAMAMA
  • ビデオ パソコンGirl ギャラリービデオ パソモーション 1・2(ナレーション)
  • 朗読イベント 「オルゴール・レクイエム」(小一郎)※ 後にDVD化
  • TOYAKOマンガ・アニメフェスタ

テレビドラマ

映画

  • HE-LOW THE FINAL(2022年公開予定)

舞台

  • 黄昏ダンキング
  • サクラ大戦歌謡ショウ
    • サクラ大戦歌謡ショウ3紅蜥蜴(1999年8月)(清流院琴音)
    • サクラ大戦歌謡ショウ4アラビアのバラ(2000年7月-8月)(清流院琴音)
    • サクラ大戦歌謡ショウ 巴里花組特別ミニライブショウ(2001年8月)(清流院琴音)
    • 帝国歌劇団花組 スーパー歌謡ショウ「新編 八犬伝」(2002年8月)
    • サクラ大戦 帝国歌劇団花組 スーパー歌謡ショウ「新宝島」(2003年8月)(清流院琴音)
  • 鈴置洋孝プロデュース
    • 煙が目にしみる(1997年9月、2001年12月)(牧慎一郎)
    • スターダスト(1999年7月)(沢渡哲)
    • 見果てぬ夢(2000年6月)(郷田啓一郎)
  • 劇団S.W.A.T!
    • 緑の戦場(MF8)
    • 緑の戦場3〜拝啓、フィリップ・トルシエ様
  • WAKUプロデュース
    • Help? 〜せっぱつまった人たち〜(1996年7月)(畑山善男)
    • ばらんたいん とれいん(1998年2月)(桐生忍)
  • 劇団すごろく
    • 森<MURI>は生きている(1997年6月)(ジュライ)
  • C-ランド
    • Little Wing〜手つかずの空〜(1999年10月)(安田たけし)
  • 瀬川組
    • 紅弁天部隊上海へ行く(1993年9月-10月)(村尾一郎)
  • バーストマン
    • Bondage(1995年4月)(まさお)
  • 劇団アソビドラマティック
    • Witch Trial 卒業ライブ殺人事件[75][76](2020年11月)(KJ夏樹、検事)
  • さくら公演企画
    • 月下美人咲く(2022年4月)(配役不明)[77]
  • 劇団ノーティーボーイズ
    • Only Stupid They(2024年5月 - 6月)(秋山誠)[78]
  • ミュージカル それいけ!アンパンマンミュージカル勇気の花に歌おう(2008年 - 、ホラーマン〈声の出演〉)

朗読劇

  • 星降る街 2024(2024年7月)[79]

バラエティ

CM

PRアニメーション

2015年

パチスロ

その他コンテンツ

脚注

注釈

  1. ^ 「一樹」という名前は4歳上姉の初恋相手の名前から付けられたという[3]
  2. ^ 1986年時点では血液型は不明であり、妙に両親が血液型を知るのを拒んでいたという[2]。矢尾自身では両親から分析すると「可能性としてはAかOなんですよ」と述べていた[2]
  3. ^ 偽そげキング、紳士、タブレットは「粗忽屋二子玉店」名義。

シリーズ一覧

  1. ^ 第1作『〜円盤石の秘密〜』(1999年 - 2000年)[33]、第2作『〜伝説への道〜』(2000年)[34]
  2. ^ テレビシリーズ(2000年 - 2024年)、『エピソードオブナミ』(2012年)、『エピソードオブルフィ』(2012年)『トリコ×ONE PIECE×ドラゴンボールZ 超コラボスペシャル!!』(2013年)、『エピソードオブメリー』(2013年)、『“3D2Y”』(2014年)、『エピソードオブサボ』(2015年)、『アドベンチャー オブ ネブランディア』(2015年)、『ハートオブゴールド』(2016年)、『エピソードオブ東の海』(2017年)
  3. ^ 『GGENERATION』(1998年)、『ZERO』(1999年)、『F』(2000年)、『F.I.F』(2001年)、『NEO』(2002年)、『SEED』(2004年)、『PORTABLE』(2006年)、『SPIRITS』(2007年)、『WARS』(2009年)、『WORLD』『3D』(2011年)、『OVER WORLD』(2012年)、『GENESIS』(2016年)
  4. ^ 『エクストリームバーサス』(2010年)、『フルブースト』(2012年)、『マキシブースト』(2014年)、『フォース』(2015年)、『マキシブースト ON』(2016年)
  5. ^ 海賊無双』(2012年)、『海賊無双2』(2013年)、『海賊無双3』(2015年)、『海賊無双4』(2020年)
  6. ^ 『エクストリームバーサス2』(2018年)、『クロスブースト』(2021年)、『オーバーブースト』(2023年)

出典

  1. ^ a b 「Music」『月刊ニュータイプ』1986年12月号、角川書店、1986年11月、163頁。 
  2. ^ a b c d e 「声優マジカル通信 VOL.12 矢尾一樹さん」『月刊OUT』1986年5月号、みのり書房、1986年5月1日、95-99頁。 
  3. ^ 「情報VOICE TOPICS 想い出の写真館⑬」『アニメージュ』1986年7月号、徳間書店、1986年6月、182頁。 
  4. ^ a b c 『日本音声製作者名鑑2004』 Vol.1、小学館、2004年、112頁。ISBN 978-4-09-526301-4 
  5. ^ a b c d e f g 「おしゃべりホットライン(第23回/矢尾一樹)」『アニメディア』2016年1月号、学研マーケティング、2015年12月、136-137頁。 
  6. ^ a b c 矢尾 一樹”. エキサイトニュース. エキサイト. 2023年11月12日閲覧。
  7. ^ a b c 矢尾 一樹”. タレントデータバンク. 2020年7月16日閲覧。
  8. ^ a b c d 矢尾 一樹”. マックミック. 2019年10月6日閲覧。
  9. ^ a b c 鈴木倫太郎(編)「ジ・インタビュー 矢尾一樹」『月刊OUT』1991年1月号、みのり書房、1991年1月1日、42-45頁、雑誌01587-1。 
  10. ^ a b c d (2)すべて現場の経験のなかから学んでいった”. 声グラWEB (2013年4月3日). 2013年12月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年4月3日閲覧。
  11. ^ a b 「ホット!!ザ・ボイス」『アニメディア』1985年12月号、学習研究社、1985年11月、99頁。 
  12. ^ a b c d DJ名鑑 1987三才ブックス、1987年2月15日、154頁。
  13. ^ ご報告”. 林なつき公式ブログ 〜Dreams come true〜. アメーバブログ (2011年4月28日). 2011年5月1日閲覧。
  14. ^ a b c (1)舞台役者になりたいと思った中学生のころ”. 声グラWEB (2013年3月20日). 2013年12月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年4月3日閲覧。
  15. ^ 掛尾良夫 編「男性篇」『声優事典 第二版』キネマ旬報社、1996年3月30日、298-299頁。ISBN 4-87376-160-3 
  16. ^ 株式会社シグマ・セブン”. 2005年8月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年6月20日閲覧。
  17. ^ 『ONE PIECE』フランキーのモデルは矢尾一樹自身? 原作者・尾田栄一郎との友情から生まれた人気キャラ”. otocoto (2018年5月26日). 2019年5月7日閲覧。
  18. ^ a b 「『ONE PIECE FILM GOLD』公開記念!麦わらの一味スペシャルリレーインタビュー!第2回はフランキー役・矢尾一樹さんがゲストだぞ!」の巻”. ONE PIECE.com (2016年5月25日). 2019年10月21日閲覧。
  19. ^ yaochan_defuのツイート(881146916871970816)
  20. ^ 矢尾一樹が赤裸々に語る 「やってやるぜ!」とはいかなかった涙の主演デビュー作
  21. ^ 超獣機神ダンクーガ”. 葦プロダクション. 2020年11月22日閲覧。
  22. ^ STAFF&CAST”. 機動戦士ガンダムΖΖ 公式サイト. サンライズ. 2022年3月27日閲覧。
  23. ^ 燃える!お兄さん”. スタジオぴえろ 公式サイト. ぴえろ. 2020年4月27日閲覧。
  24. ^ NG騎士ラムネ&40”. 株式会社 葦プロダクション 公式サイト. 葦プロダクション. 2020年11月22日閲覧。
  25. ^ ジャンケンマン”. 株式会社 葦プロダクション 公式サイト. 葦プロダクション. 2024年5月14日閲覧。
  26. ^ 横山光輝 三国志”. 横山光輝 Official Web. 2024年8月24日閲覧。
  27. ^ VS騎士ラムネ&40 炎”. 株式会社 葦プロダクション 公式サイト. 葦プロダクション. 2020年11月22日閲覧。
  28. ^ 超者ライディーン”. サンライズワールド. サンライズ. 2022年12月31日閲覧。
  29. ^ 熱沙の覇王 ガンダーラ”. 株式会社 葦プロダクション 公式サイト. 葦プロダクション. 2023年5月28日閲覧。
  30. ^ GTO”. メディア芸術データベース. 2016年9月8日閲覧。
  31. ^ 超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズネオ”. 葦プロダクション. 2021年5月7日閲覧。
  32. ^ 吉田陽一 編「ビーストウォーズ ネオ 超生命体トランスフォーマー 放映リスト」『超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズネオ』勁文社〈ケイブンシャの大百科638〉、1999年6月29日、91頁。ISBN 4-7669-3212-9 
  33. ^ a b ストーリーand登場キャラクター”. モンスターファーム〜円盤石の秘密〜 公式サイト. 中部日本放送. 2001年7月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年5月14日閲覧。
  34. ^ a b 登場人物紹介”. モンスターファーム〜伝説への道〜 公式サイト. 中部日本放送. 2001年9月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年5月14日閲覧。
  35. ^ スタッフキャスト・放送局”. ONE PIECE.com. 2023年12月17日閲覧。
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  37. ^ ジャンゴ”. ONE PIECE.com. 2016年6月9日閲覧。
  38. ^ マウンブルテン”. ONE PIECE.com. 2023年1月14日閲覧。
  39. ^ アストロボーイ・鉄腕アトム”. 手塚治虫公式サイト. 2016年5月19日閲覧。
  40. ^ F-ZERO ファルコン伝説”. 株式会社 葦プロダクション 公式サイト. 葦プロダクション. 2023年3月17日閲覧。
  41. ^ STAFF & CAST”. デモンベイン総合サイトページ. 2024年3月28日閲覧。
  42. ^ “ブラック・ジャック”. 手塚治虫公式サイト. https://tezukaosamu.net/jp/anime/123.html 2016年5月6日閲覧。 
  43. ^ 逆境無頼カイジ”. マッドハウス. 2016年6月24日閲覧。
  44. ^ 獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ”. 葦プロダクション. 2020年11月22日閲覧。
  45. ^ Staff&Cast”. 機動戦士ガンダム00 [ダブルオー]. サンライズ. 2024年10月14日閲覧。
  46. ^ ハービンジャー”. 聖闘士星矢Ω-セイントセイヤオメガ- 公式サイト. 東映アニメーション. 2024年8月25日閲覧。
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外部リンク