白鳥孝
日本の政治家。伊那市長 (2010-現職)
白鳥 孝(しろとり たかし、1955年(昭和30年)5月25日[1] - )は、日本の政治家。長野県伊那市長(4期)。
白鳥 孝 しろとり たかし | |
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生年月日 | 1955年5月25日(69歳) |
出生地 | 日本 長野県伊那市西箕輪中条 |
出身校 | 立教大学社会学部 |
所属政党 | 無所属 |
公式サイト | 白鳥たかし (白鳥孝)後援会 たきびの会 |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 2010年4月30日 - 現職 |
来歴
編集長野県伊那市西箕輪中条生まれ。長野県伊那北高等学校[2]、立教大学社会学部卒業後、1979年4月信英蓄電器箔株式会社入社。
2004年(平成16年)2月、旧伊那市の収入役に就任。2006年(平成18年)3月31日、旧伊那市と高遠町と長谷村が合併して、新制の伊那市が発足。同年5月、現伊那市の収入役に就任。2007年(平成19年)4月、副市長に就任。2010年(平成22年)2月、副市長を辞任[3]。同年4月25日の伊那市長選挙に出馬し初当選。同月30日、市長就任。2014年4月の市長選で再選[4]。
2018年4月の市長選で3選。投票率は52.03%で新伊那市発足後、最低を記録した[5]。
2022年4月24日投開票の市長選挙で4選[6]。
政策・主張
編集- 2015年(平成27年)6月24日、幼稚園の利用者負担金を来年度から1割程度引き下げるとした改定案を「伊那市子ども・子育て審議会」に諮問した[7]。
脚注
編集- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』206頁。
- ^ 公式サイト - 白鳥たかしの横顔
- ^ 市長プロフィール:伊那市公式ホームページ
- ^ 伊那市長選挙(2014/04/27投票)結果 | ザ選挙
- ^ “伊那市長選 白鳥氏3選”. 信濃毎日新聞. (2018年4月23日) 2018年4月23日閲覧。
- ^ “伊那市長選、白鳥氏4選 投票率62・52% 八木氏に6528票差”. 信濃毎日新聞. (2022年4月25日) 2022年4月26日閲覧。
- ^ “伊那市の幼稚園の利用者負担金 1割引き下げを諮問”. 伊那谷ねっと. (2015年7月2日) 2015年7月3日閲覧。
参考文献
編集- 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年。