白鳥哲
白鳥 哲(しらとり てつ、1972年3月21日[4][8] - )は、日本の声優、俳優、映画監督。東京都台東区浅草橋出身[2][3]。大沢事務所所属[5]。
しらとり てつ 白鳥 哲 | |
---|---|
プロフィール | |
本名 | 白鳥 哲[1] |
性別 | 男性 |
出身地 | 日本・東京都台東区浅草橋[2][3] |
生年月日 | 1972年3月21日(52歳) |
血液型 | O型[4] |
職業 | 声優、俳優、映画監督 |
事務所 | 大沢事務所[5] |
公式サイト | 白鳥 哲 – 大沢事務所 |
公称サイズ(時期不明)[1] | |
身長 / 体重 | 165 cm / 52 kg |
声優活動 | |
活動期間 | 1998年[6] - |
ジャンル | アニメ、ゲーム、吹き替え |
デビュー作 | 伊佐未勇(『ブレンパワード』)[6][7] |
俳優活動 | |
活動期間 | 1993年 - |
ジャンル | テレビドラマ、映画、舞台 |
デビュー作 | 『十時半睡事件帖』) |
映画監督活動 | |
ジャンル | 映画 |
人物
東京都台東区浅草橋で育つ[2][3]。祖父の代から3代続く江戸っ子[3]。
趣味はプラモデルで、『ブレンパワード』の勇の役を演じていたときはブレンのプラモデルにさわり、自分が動かしている感覚を掴んだ。特技は英会話[1]、手品[4]。小学2年生の時に映画『スター・ウォーズ』を観て「僕もこんな風に想像の世界を映像にしたい」と憧れる[2][3][9][10]。小学4年生からお小遣いをためて買った8ミリフィルムで映画を製作し、中学生の時に映画監督になりたいと考えており[2][3][9][10]、映画監督としても活動している[10]。
白鳥自身は内気で人前で喋ることは苦手であり、大学時代に自分は表現をすることが苦手だということに気付いて、克服しようと1993年より文学座に入り[3][9]、1998年座員に昇格。文学座の俳優として在籍し[10]、2006年11月より大沢事務所に移籍。明治学院中学校及び明治学院東村山高等学校を経て、明治学院大学[1]国際学部国際学科卒業。
父は製造業で、チャックを作る会社であり、YKKの代理店をしている[3]。
声優業
富野由悠季監督のテレビアニメ『ブレンパワード』の主人公、伊佐未勇役で声優デビュー[6][7]。以来悩み多き思春期の少年の役が多くなるが、個性の強い悪役や不良少年の役、ケレン味の強い役柄なども演じている。
『ブレンパワード』の初期のころの収録では、舞台の要領であらかじめ台詞を覚え、台本無しで演技に臨んだ。
SFアニメに出演することも多く、テレビアニメ『無限のリヴァイアス』(相葉昴治役)に出演した。
俳優・映画監督業
1994年に『十時半睡事件帖』ゲスト主役でテレビドラマに初主演する[10]。以来、NHK連続テレビ『レイコの歯医者さん』、『昨日の敵は今日の友』レギュラー出演などテレビドラマを中心に活動し始める。舞台『あ?!それが問題だ』(作・演出江守徹、サンシャイン劇場)では、文学座の新人クラスとしては異例の主役・ハムレット役に大抜擢される[10]。
出演映画『Pandora!』(伊藤太一監督)では工藤夕貴の相手役に抜擢され、映画『日本の黒い夏』(熊井啓監督)では中井貴一の部下役で映画俳優として注目される。
1998年頃に映画制作に本格的に取り組むようになり[11]、監督映画『ストーンエイジ』は、その独特なテーマ性、黒田勇樹、佐藤藍子、柴田理恵などの俳優を起用した本格的な作品となっており、各界から高く評価されている[10]。2006年劇場ロードショーされ[10]、雑誌「ぴあ」で観客投票10位。ベストシネマ賞2006年度上半期19位にランキングされたり、さらにハリウッドでも上映され海外でも高く評価された。
映画プロデュース作品『VOiCE』は、『ストーンエイジ』の姉妹作品となる映画。監督は河田秀二。同じ製作チームをひきつぎながら、主な俳優には新人を起用、主演も務めた意欲作。ゆっくりしたペースで心の動きをじっくりと描いた。
監督映画『魂の教育』は、右脳開発の第一人者七田眞を追ったドキュメンタリー映画である。2008年11月から渋谷アップリンクにて劇場公開された。
監督映画『不食の時代 〜愛と慈悲の少食〜』は一日青汁一杯で生活し続けている森美智代を取り上げ、「食」を見つめ直すドキュメンタリー映画。回想ドラマ主演にタレントの山田まりやが起用されている。2010年10月東京、大阪で劇場公開。上記の『ストーンエイジ』『魂の教育』『不食の時代』の3作を「"映像の伝道師"白鳥哲の3部作」と名付けている。
監督映画『祈り〜サムシンググレートとの対話〜』は、筑波大学名誉教授の村上和雄博士を取り上げ、「祈り」を含めた心の働きが遺伝子に影響を与えることを表現している。村上と共に、ホリスティック医学の権威ディーパック・チョプラ博士、細胞生物学者ブルース・リプトン教授、祈りを含めた意識研究を科学雑誌に発表し続けているジャーナリストのリン・マクタガートなどが登場し、「祈り」を含めた意識研究の最先端を明らかにしている。2012年9月から渋谷アップリンクほか全国公開。この作品は、ニューヨーク・マンハッタン国際映画祭グランプリ、カルフォルニア・フィルムアワード金賞受賞、インドネシア国際平和平等映画祭優秀賞、マルベーリャ国際映画祭、インドネシア国際映画祭入賞し、世界各地で高い評価を受けている。
2015年には、自身が監督を務めた映画『蘇生』が、公開された。
出演(声優)
太字はメインキャラクター。
テレビアニメ
- 1998年
- 1999年
- 2000年
-
- 週刊ストーリーランド(ヒロシ)
- ブギーポップは笑わない Boogiepop Phantom(真田康)
- 2001年
- 2002年
-
- 機動戦士ガンダムSEED(サイ・アーガイル[15])
- 最終兵器彼女(アツシ)
- 2003年
-
- WOLF'S RAIN(奪還隊A)
- OVERMANキングゲイナー(鉄道隊員A)
- TEXHNOLYZE(クラースの使者)
- 鋼の錬金術師(2003年 - 2004年、ケイン・フュリー[16])
- 2004年
-
- 巌窟王(ボーシャン[17])
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY(ナレーション)※特別版「EDITED」のみ
- 2005年
-
- ガン×ソード(研究員)
- フルメタル・パニック! The Second Raid(ウー)
- 2006年
-
- 金色のコルダ〜primo passo〜(審査員)
- コードギアス 反逆のルルーシュ(2006年 - 2008年、ロイド・アスプルンド)- 2シリーズ
- 奏光のストレイン(セディ)
- 名探偵コナン(2006年 - 2011年、大崎、国末の友人、澤南一郎)
- 2007年
-
- 神曲奏界ポリフォニカ(ヨキオ・レニーオ)
- 精霊の守り人(米問屋の若旦那)
- 東京魔人學園剣風帖 龖 第弐幕(アンジー、荻窪、六耳彌喉)
- BLUE DRAGON(2007年 - 2008年、デスロイ)- 2シリーズ
- 2008年
-
- 機動戦士ガンダム00(アンドレイ・スミルノフ[18])
- 銀魂(亀梨)
- CLANNAD 〜AFTER STORY〜(社員)
- スレイヤーズREVOLUTION(魔道士)
- ミチコとハッチン
- 2009年
-
- 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST(2009年 - 2010年、グラトニー[19]、イシュヴァール人、ラッシュバレー市民)
- 2010年
-
- いちばんうしろの大魔王(ヤタガラス)
- 2011年
-
- FAIRY TAIL(2011年 - 2019年、ザンクロウ)- 3シリーズ
- フジログ(タカハシ 他)
- ブレイド(タナカ)
- ポケットモンスター ベストウイッシュ(ボビー)
- 2012年
-
- エリアの騎士(レオナルド・シルバ[20])
- 境界線上のホライゾンII(フェリペ・セグンド[21])
- 2014年
-
- それでも世界は美しい(デコンス)
- 2016年
-
- アクティヴレイド -機動強襲室第八係-(小野寺)
- クレヨンしんちゃん(河瀬増三)
- タイムボカン24(今川義元)
- 2017年
-
- デジモンユニバース アプリモンスターズ(フェイクモン)
- 2018年
- 2019年
-
- ゲゲゲの鬼太郎(第6作)(お内裏、死神[22])
- 2022年
-
- デジモンゴーストゲーム(エクスティラノモン)
- 転生したら剣でした(ギュラン)
- 2024年
-
- 逃走中 グレートミッション(ホルス神)
劇場アニメ
- 劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者(2005年、ケイン・フュリー)
- ゲド戦記(2006年、船員)
- 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-(2010年、アンドレイ・スミルノフ[23])
- 劇場版 戦国BASARA -The Last Party-(2011年、最上義光[24])
- スクライド オルタレイション TAO(2011年、無常矜侍)
- スクライド オルタレイション QUAN(2012年、無常矜侍)
- ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜(2017年、イワサキ)
- コードギアス 反逆のルルーシュ I - III(2017年 - 2018年、ロイド・アスプルンド) - 3部作
- コードギアス 復活のルルーシュ(2019年、ロイド・アスプルンド[25])
- 鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年、龍賀時貞[26])
OVA
- 無限のリヴァイアス Light(2000年、相葉昴治)
- キノの旅 〜とっておきの話〜(2003年、男)
- 装甲騎兵ボトムズ Case;IRVINE(2011年、シラフ)
- コードギアス 反逆のルルーシュ ナナリーinワンダーランド(2012年、ロイド・アスプルンド)
Webアニメ
- 埼玉県在住、フジヤマオサム、33歳、無職(ニート)。 〜フジログ入門編〜(2011年、タカハシ 他)
- 虫籠のカガステル(2020年、商区長[27])
- 悪魔くん(2023年、相葉)
ゲーム
- 2003年
-
- 最終兵器彼女(アツシ)
- 第2次スーパーロボット大戦α(伊佐未勇)
- 2004年
-
- SDガンダム GGENERATION(2004年 - 2019年、サイ・アーガイル、アンドレイ・スミルノフ) - 5作品[一覧 1]
- 機動戦士ガンダムSEED 終わらない明日へ(サイ・アーガイル)
- ペット探偵Y's(日向健)
- 2005年
-
- Another Century's Episode(伊佐未勇)
- 機動戦士ガンダムSEED 連合vs.Z.A.F.T.(サイ・アーガイル)
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY GENERATION of C.E.(グゥド・ヴェイア)
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ(サイ・アーガイル)
- 2006年
-
- Another Century's Episode 2(伊佐未勇)
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vs.Z.A.F.T.II PLUS(サイ・アーガイル)
- 2007年
-
- Another Century's Episode 3 THE FINAL(伊佐未勇)
- 株トレーダー瞬(蛭田タクヤ)
- 機動戦士ガンダムSEED 連合vs.Z.A.F.T. PORTABLE(サイ・アーガイル)
- 2008年
-
- コードギアス 反逆のルルーシュ LOST COLORS(ロイド・アスプルンド)
- 2009年
-
- アニーのアトリエ 〜セラ島の錬金術士〜(ビュウ・シュリック)
- 鋼の錬金術師 FULLEMETAL ALCHEMIST 背中を託せし者(グラトニー)
- 2010年
-
- Another Century's Episode:R(ロイド・アスプルンド)
- 戦国BASARA3(最上義光)
- 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 約束の日へ(グラトニー)
- 2011年
-
- 海賊戦隊ゴーカイジャー あつめて変身!35戦隊!(ヨクバリード)
- 戦国BASARA3 宴(最上義光)
- 2012年
-
- 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(アンドレイ・スミルノフ、ロイド・アスプルンド)
- ヒーローズファンタジア(無常矜侍)
- ファンタシースターオンライン2(レダ、ロジオ、ビア)
- FAIRY TAIL ゼレフ覚醒(ザンクロウ)
- ブレイブリーデフォルト フライングフェアリー(マルメ・コンダ・マヌマット8世[28])
- 2013年
-
- 境界線上のホライゾン PORTABLE(フェリペ・セグンド[29])
- スーパーロボット大戦Operation Extend(ロイド・アスプルンド)
- スーパーロボット大戦UX(アンドレイ・スミルノフ)
- ブレイブリーデフォルト フォーザ・シークウェル(マルメ・コンダ・マヌマット8世)
- 2014年
-
- 戦国BASARA4(最上義光[30])
- 第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇(アンドレイ・スミルノフ)
- 2015年
-
- スーパーロボット大戦BX(アンドレイ・スミルノフ)
- 戦国BASARA4 皇(最上義光[31])
- ブレイブリーセカンド(マルメ・コンダ・マヌマット8世)
- 2016年
-
- ガールフレンド(仮)(悪バスガイド[32]、悪噴火)
- 戦国BASARA 真田幸村伝(最上義光)
- 2018年
- 2021年
-
- コードギアス Genesic Re;CODE(ロイド・アスプルンド[33])
- 2022年
-
- 共闘ことばRPG コトダマン(グラトニー[34])
- コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ(2022年 - 2024年、ロイド・アスプルンド)
- 鋼の錬金術師 MOBILE(グラトニー[35])
- 2024年
-
- スーパーロボット大戦DD(アンドレイ・スミルノフ)
ドラマCD
- G線上の猫(佐野)
- スクライド設定資料集特典ドラマCD(無常矜侍[36])
吹き替え
映画(吹き替え)
- あの頃ペニー・レインと(ウィリアム・ミラー〈パトリック・フュジット〉)
- オースティン・パワーズ ゴールドメンバー(ナンバー・スリー〈フレッド・サベージ〉)
- オルフェ(マイケル)
- 案山子男2/復讐の雄叫び(カール〈デヴィッド・カストロ〉)
- 夏至(ハイ)
- ジーリ(ブライアン〈ジャスティン・バーサ〉)
- ジャッジメント・デイ 地球崩壊(ネイサン〈クリス・プラット〉)
- ムースポート(バラード〈フレッド・サベージ〉)※ソフト版
- ユーロトリップ(ジェイミー〈トラヴィス・ウェスター〉)
- ルール 封印された都市伝説(デイビッド)
テレビ
- オールイン 運命の愛(イム・デス〈チョン・ユソク〉)
- 宮廷女官チャングムの誓い(将校)
- コールドケース4 #10(ショーン・クーパー)
- CSI:12 科学捜査班 #20(クライブ・モリス)
- ドーソンズ・クリーク - レギュラー
- トワイライトゾーン(ジョージ)
- バーナビー警部 - 準レギュラー
- ハイスクール・ウルフ - 準レギュラー
- ハイテクサンタがやってきた
- ひまわり(サンシク)
- ふたりはお年ごろ
- ベイウォッチ
- マイケル・ジャクソン 愛と哀しみの真実(マイケル・ジャクソン)
- マイケル・ジャクソン最後の真実(マイケル・ジャクソン)
- マイ・ブラザー・エディ
- 名探偵モンク season3(カール)
- ヤング・スーパーマン(イアン)
- レリックハンター 秘宝を探せ
- ROME[ローマ](ガイウス・オクタヴィウス〈マックス・パーキス〉)
- ロズウェル - 星の恋人たち
アニメ
- 学園パトロール フィルモア(コーネリアス・フィルモア)
- ジャッキー・チェン・アドベンチャー(茶髪男)
- ティーン・タイタンズ シーズン1第7話「入れ替わった2人」(パペットキング)
- ドラゴンブースター(パーモン)
- バイオハザード: ヴェンデッタ(パトリシオ)
特撮
- スーパー戦隊シリーズ
- 海賊戦隊ゴーカイジャー(2011年、ヨクバリードの声)
- 獣電戦隊キョウリュウジャー(2013年、デーボ・ドロンボスの声)
- 動物戦隊ジュウオウジャー(2016年、ハルバゴイの声)
- 宇宙戦隊キュウレンジャー(2017年、インダの声)
- 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー(2018年、エンビィ・チルダの声[37])
- 機界戦隊ゼンカイジャー(2021年、ビックリバコワルドの声[38])
テレビCM
- アンメルシン
- 静岡銀行
- ふろ水ワンダー
- ファイバーイン
- サッポロビール 生搾り
- クレアラシル
- ニンテンドーDS ゴースト トリック
- ローソンATM
- 木下工務店 指輪をはめたい
- リーボック
- LG Optimus it
- 森永乳業 ビヒダスヨーグルト
- ホンダ・CR-Z
- 花王 キュキュット
- アサヒ飲料 ワンダ 金のラテ
テレビ番組
ラジオCM
出演(俳優)
テレビドラマ
- 十時半睡事件帖(1994年、NHK)
- レイコの歯医者さん(1996年、NHK) - 谷内健太
- 疾風のように(1999年、NHK) - 木原
- 昨日の敵は今日の友(2000年、NHK) - 末藤
- ラジオが聞こえた日(2000年、NHK) - 主人公 川井アナウンサー
- 山田風太郎 からくり事件帖-警視庁草紙より-(2001年、NHK)
- 藤沢周平の人情しぐれ町(2001年、NHK)
- ビタミンF(2002年、NHK)
- 修善寺温泉殺人事件(2002年、テレビ東京) - 服部幸夫
- だめんず・うぉ〜か〜(2002年、日本テレビ)
- おばさんデカ 桜乙女の事件帖(2003年12月26日、フジテレビ) - マオ・ハイドン
- しあわせギフトお届け人 (2) 青野大洋 杜の都の事件簿(2004年、フジテレビ)
- ハチロー〜母の詩、父の詩〜(2005年、NHK) - 西崎
- 次郎長背負い富士(2006年、NHK) - 小富
映画
舞台
- あ?!それが問題だ(サンシャイン劇場)
- 怪談牡丹灯籠(三越劇場)
- 愛の森(紀伊国屋ホール)
- 特ダネ狂想曲(紀伊国屋ホール)
- 雨が空から降れば(紀伊国屋ホール)
- クロイツェルソナタ(文学座アトリエ)
- 幽れ窓(文学座アトリエ)
- 家路(三越劇場)
- NEWS NEWS(俳優座劇場)
- ふるあめりかに袖は濡らさじ(三越劇場)
- 缶詰(紀伊国屋サザンシアター)
- 阿蘭陀影絵(三越劇場)
- 大寺学校(文学座アトリエ)
- 涙の谷 銀河の丘(新国立劇場)
- 無頼の女房(新宿シアタートップス) - 豊臣 役
監督
- 風になりたい(映画 原作・音楽・監督 ゼロ映画祭賞金受賞)
- 8:40(映画 原作・監督 福井インディーズ映画祭一期一会賞 岡山持込映画祭アンコール上映)
- サイレントコール(映画 原作・監督)
- 西方浄土(映画 脚本・監督)
- ストーンエイジ(映画 2006年劇場公開作品 原作・監督 雑誌「ぴあ」の観客満足度ランキング10位 ベストシネマ賞上半期 19位に選ばれる)
- VOiCE(映画 2006年 原案・企画・プロデュース、主演)
- 七田眞の今一番伝えたいこと(TV教育番組 全12回 2005年 - 2007年 企画・プロデュース、監督)
- 水の伝道師 江本勝(ドキュメンタリー 監督)
- ゲッター(CM 監督)
- 魂の教育(ドキュメンタリー 監督)映画 2008年劇場公開作品 ベストシネマ賞下半期 16位に選ばれる
- 数霊(販売用DVD 監督)
- 不食の時代〜愛と慈悲の少食〜(監督)映画 2010年劇場公開作品
- 祈り〜サムシンググレートとの対話〜(監督)映画 2012年劇場公開作品 ニューヨークマンハッタン国際映画祭グランプリ、カルフォルニアフィルムアワード金賞受賞、インドネシア国際平和平等映画祭優秀賞、マルベーリャ国際映画祭、インドネシア国際映画祭受賞
- 蘇生 2015年劇場公開作品
- リーディング 2018年劇場公開作品
- 蘇生Ⅱ 2019年劇場公開作品
脚注
シリーズ一覧
- ^ 『SEED』(2004年)、『WORLD』『3D』(2011年)、『OVER WORLD』(2012年)、『CROSSRAYS』(2019年)
出典
- ^ a b c d 『日本タレント名鑑(2006年版)』VIPタイムズ社、2006年4月1日、191頁。ISBN 978-4-9901242-4-3。
- ^ a b c d e “白鳥 哲さん”. タウンニュース (2015年9月18日). 2021年11月12日閲覧。
- ^ a b c “白鳥 哲”. 日本タレント名鑑. 2019年12月24日閲覧。
- ^ a b “白鳥 哲 – 大沢事務所”. 2020年3月28日閲覧。
- ^ a b “「機動戦士ガンダム」「鋼の錬金術師」の声優・白鳥哲が監督!「祈り」の人体への影響を科学的に検証!”. シネマトゥデイ (2011年3月1日). 2021年11月12日閲覧。
- ^ 『日本音声製作者名鑑2007』小学館、2007年、59頁。ISBN 978-4095263021。
- ^ a b c “第22回白鳥 哲 氏”. Cayce Goods「21世紀に生きるエドガー・ケイシーの教え」. テンプルビューティフル. 2023年3月24日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “プロフィール”. 白鳥哲監督公式HP. 2021年11月12日閲覧。
- ^ “~想いをフィルムに~ 小学生から夢見た映画監督業(その3)”. 元気 (2012年6月21日). 2023年3月24日閲覧。
- ^ “CHARACTER[ノヴィス・ノア]”. ブレンパワード アニメ公式サイト. サンライズ. 2023年3月26日閲覧。
- ^ “CHARACTER”. 無限のリヴァイアス Official Web. サンライズ. 2023年3月26日閲覧。
- ^ “CHARACTER”. スクライドWeb. サンライズ. 2023年4月3日閲覧。
- ^ “サイ・アーガイル CHARACTER 機動戦士ガンダムSEED”. 機動戦士ガンダムSEEDシリーズ公式サイト. 機動戦士ガンダムSEED. サンライズ. 2023年2月11日閲覧。
- ^ “STAFF CAST”. TVアニメ「鋼の錬金術師」公式サイト. 2016年6月4日閲覧。
- ^ “巌窟王”. GONZO公式サイト. 2016年5月15日閲覧。
- ^ “Staff&Cast”. 機動戦士ガンダム00 [ダブルオー]. サンライズ. 2024年10月14日閲覧。
- ^ “STAFF&CAST”. 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 公式ホームページ. 2016年6月4日閲覧。
- ^ “キャラクター”. テレビ朝日|エリアの騎士. 2012年1月21日閲覧。
- ^ “【速報】TVアニメ『境界線上のホライゾン II』新キャストは田村ゆかりさん&白鳥哲さん&三宅健太さん! 最新PVも公開”. 電撃オンライン. 2012年4月1日閲覧。
- ^ “ゲゲゲの鬼太郎:第66話「死神と境港の隠れ里」 まなが隠れ里に 江戸時代の子供に出会い…”. まんたんウェブ (2019年7月27日). 2019年7月27日閲覧。
- ^ “機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-”. メディア芸術データベース. 2016年12月4日閲覧。
- ^ “劇場版 戦国BASARA -The Last Party-”. メディア芸術データベース. 2016年8月18日閲覧。
- ^ “スタッフ&キャスト”. コードギアス 復活のルルーシュ 公式サイト. 2018年12月1日閲覧。
- ^ “「「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」鬼太郎の父役に関俊彦!キャスト14人発表、不穏な予告編も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年9月6日) 2023年9月6日閲覧。
- ^ “Character”. Netflixオリジナルアニメシリーズ「虫籠のカガステル」. 2020年1月16日閲覧。
- ^ “「サンダガに打たれたかのような衝撃」。新キャラ・リングアベルをはじめ 『ブレイブリーデフォルト』の新情報を公開”. 電撃オンライン. 2012年8月4日閲覧。
- ^ 『電撃PlayStation』Vol.532、アスキー・メディアワークス、2012年12月13日。
- ^ 『週刊ファミ通』2013年12月19日号、エンターブレイン、2013年12月5日。
- ^ “登場人物”. 戦国BASARA4 皇 公式サイト. カプコン. 2015年7月9日閲覧。
- ^ “イベント『たすけて!マイヒーロー〜秋の課外活動編〜』開催中♪”. ガールフレンド(仮)公式ブログ (2016年9月30日). 2016年9月30日閲覧。
- ^ “コードギアス Genesic Re;CODE”. 2021年4月15日閲覧。
- ^ “鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST コラボ開催!!”. 【公式】共闘ことばRPG コトダマン. XFLAG (2022年1月5日). 2022年1月8日閲覧。
- ^ “CHARACTER”. 鋼の錬金術師 MOBILE. スクウェア・エニックス. 2022年1月29日閲覧。
- ^ “20周年を記念して製作される『スクライド』設定資料集に付属する完全新作ドラマCDのキャスト発表!”. 電撃ホビーウェブ (2021年10月29日). 2021年11月14日閲覧。
- ^ “快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー #34 伝説の銃”. 東映. 2018年9月23日閲覧。
- ^ 白鳥哲 (2021年11月14日). “ん⁉️この声はもしかして白鳥哲さん⁉️”. 『OFFICE TETSU SHIRATORI 地球蘇生プロジェクト 公式ブログ』. サイバーエージェント. 2021年11月14日閲覧。