猪股ときわ
日本の日本文学研究者 (1960-)
人物・来歴
編集1985年東京学芸大学大学院修士課程修了、1992年東洋大学大学院博士後期課程満期退学。共立女子短期大学講師などをへて、首都大学東京人文科学研究科教授、2020年校名変更で東京都立大学教授。鎌倉市在住。専門は日本古代の歌・神話の研究[1]。
著書
編集- 『歌の王と風流の宮 万葉の表現空間』森話社, 2000
- 『古代宮廷の知と遊戯 神話・物語・万葉歌』森話社, 2010
- 『異類に成る 歌・舞・遊びの古事記』森話社, 2016
- 共編
- 『躍動する日本神話 神々の世界を拓く』(叢書・〈知〉の森)斎藤英喜, 武田比呂男共編. 森話社, 2010
論文
編集脚注
編集- ^ 『異類に成る』、外部リンク