港の日本娘
1933年に公開された日本映画
『港の日本娘』(みなとのにほんむすめ)は、1933年に公開された清水宏監督の日本のサイレント映画[1]。
港の日本娘 | |
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Japanese Girls at the Harbor | |
及川道子(左)と井上雪子(右) | |
監督 | 清水宏 |
脚本 | 陶山密 |
原作 | 北林透馬 小説 『港の日本娘』 |
出演者 | 及川道子 |
主題歌 |
「港の日本娘」作詞 : 大木惇夫 作曲 : 江口夜詩 「ざんげの歌」作詞 : 野口雨情 作曲 : 高階哲夫 |
撮影 | 佐々木太郎 |
製作会社 | 松竹キネマ(松竹蒲田撮影所)[1] |
配給 | 松竹[1] |
公開 | 1933年6月1日[1] |
上映時間 | 78分[2] |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
北林透馬の同名小説が原作。
2004年第54回ベルリン国際映画祭フォーラム部門で上映された。