津沢町
日本の富山県西礪波郡にあった町
津沢町(つざわまち)は、かつて富山県西礪波郡にあった町。 この項目では、現在の津沢地区についても解説する。
つざわまち 津沢町 | |
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廃止日 | 1954年7月20日 |
廃止理由 |
新設合併 津沢町、藪波村、水島村 → 砺中町 |
現在の自治体 | 小矢部市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方(北陸地方) |
都道府県 | 富山県 |
郡 | 西礪波郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
隣接自治体 |
西野尻村、藪波村、水島村 東礪波郡鷹栖村・福野町 |
津沢町役場 | |
所在地 | 富山県西礪波郡津沢町大字津沢町[1] |
座標 | 北緯36度37分33秒 東経136度54分05秒 / 北緯36.6258度 東経136.9014度座標: 北緯36度37分33秒 東経136度54分05秒 / 北緯36.6258度 東経136.9014度 |
ウィキプロジェクト |
沿革
編集- 1660年(万治3年) - 阿曽三右衛門により津沢の町立てがなされる。
- 1947年(昭和22年)10月31日 - 昭和天皇の戦後巡幸。町内で行われた畜牛品評会を視察。町長が県内における畜牛の状況を奏上[2]。
- 1972年(昭和47年)9月16日 : 加越線の廃線により津沢駅が廃駅。
- 2003年(平成15年) - 小矢部市役所砺中支所および砺中図書館が閉所、新たに「津沢コミュニティプラザ」を開設する。
行政区域の変更
編集祭礼・行事
編集脚注
編集参考文献
編集- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。