河合洋尚
人物・来歴
編集神奈川県生まれ[1]。2001年関西学院大学社会学部社会学科専攻卒業、2009年東京都立大学社会科学研究科社会人類学専攻博士課程修了、「相律する景観 中国広州市の都市景観再生をめぐる人類学的研究」で博士(社会人類学)[2]。2013年国立民族学博物館助教、2017年准教授、2021年都立大准教授[3]。河合利光の子。
著書
編集- 『景観人類学の課題 中国広州における都市環境の表象と再生』風響社、2013.4
- 『〈客家空間〉の生産 梅県における「原郷」創出の民族誌』風響社, 2020.2
- 『景観人類学入門』 (風響社ブックレット. 関西学院大学現代民俗学・文化人類学リブレット) 2020.7
共編著
編集脚注
編集- ^ 『景観人類学の課題』
- ^ 河合, 洋尚「相律する景観 : 中国広州市の都市景観再生をめぐる人類学的研究」、東京都立大学、2009年3月25日、NAID 500000498069、国立国会図書館書誌ID:000010776139。
- ^ “教員紹介”. 東京都立大学. 2023年1月3日閲覧。