樹 るう(たつき るう、1973年12月29日 - )は、日本女性漫画家茨城県出身。

人物

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影崎由那とは旧知の間柄であり、一緒に同人誌などを作っており、デビュー後しばらくは成人向け漫画誌を中心に影崎と同じ雑誌に掲載される事が多かった。

が大好きで、捨て猫だったの牛柄猫「ムー」(愛称:ムーたん)を飼っており、彼を主役に据えたエッセイまんが『そんな! ムーたん』を執筆し、とくに2011年3月の東日本大震災の際にも動じなかったムー[1]を描いていたが、翌々年の2013年春にムーが死亡した。報告のツイートには多数の励まし、お悔やみの声が寄せられた。その後も実家の飼い猫などを題材に、猫漫画の執筆は続けている。

2013年春、故郷の茨城県に戻り、「晴れて(チバラギ県)ちくば市民になりました」と宣言。市役所で「ちくば音頭」がかかっていてびっくりしたと言う。

作品リスト

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連載中の作品

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連載が終了した作品

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その他

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脚注

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  1. ^ 『まんがライフMOMO』2018年10月号エッセイ漫画『えるたん珍百景』より。

外部リンク

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