松森城
宮城県の城
松森城(まつもりじょう)は、宮城県仙台市泉区松森にあった日本の城(山城[1][2])。本丸と二の丸の位置が鶴翼の陣形に似ていることから別名、鶴ヶ城(つるがじょう)とも言う[2][3]。国分盛顕が移り住み、国分盛重が出奔した後は伊達家の所領となり、毎年、仙台藩の野初の舞台となった。
松森城 (宮城県) | |
---|---|
別名 | 鶴ヶ城 |
城郭構造 | 山城 |
現在では一部が鶴ヶ城公園として整備されている[1]。
脚注
編集- ^ a b 仙台市教育委員会 文化財課. “松森城址 - 仙台市の遺跡”. 2020年4月15日閲覧。
- ^ a b “松森城址 仙台市”. 仙台市. 2020年4月15日閲覧。
- ^ “松森城址 仙台市 緑の名所100選”. 仙台市. 2020年4月15日閲覧。
関連項目
編集