松本 大輔(まつもと だいすけ、1971年8月5日 - )は、日本政治家

松本 大輔
まつもと だいすけ
生年月日 (1971-08-05) 1971年8月5日(53歳)
出生地 日本の旗 日本 広島県広島市
出身校 東京大学法学部
前職 東京三菱銀行従業員
所属政党民主党→)
民進党野田G)→)
希望の党
称号 学士(法学)

選挙区広島2区→)
比例中国ブロック→)
広島2区
当選回数 3回
在任期間 2003年11月9日 - 2012年11月16日
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衆議院議員(3期)、文部科学副大臣野田第3次改造内閣)、防衛大臣政務官菅直人第1次改造内閣菅直人第2次改造内閣)を歴任した。

来歴

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広島市生まれ。広島市立観音小学校、修道中学校・高等学校東京大学法学部卒業。大学卒業後、東京銀行(現:三菱UFJ銀行)に入行。2000年に退職し、2001年松下政経塾に入塾した(第22期生)[1]

2003年第43回衆議院議員総選挙民主党公認で広島2区から出馬。無所属の会公認の平口洋自由民主党公認の桧田仁らを破り、初当選した。2005年第44回衆議院議員総選挙では、広島2区で自民党公認の平口洋に敗れたが、重複立候補していた比例中国ブロックで復活し、再選。2009年第45回衆議院議員総選挙では広島2区で平口を破り、3選。

2010年9月、菅直人第1次改造内閣防衛大臣政務官に任命され、菅直人第2次改造内閣まで務める。2011年民主党代表選挙では、自身が所属する花斉会会長である野田佳彦の推薦人に名を連ねた。同年9月、民主党国会対策副委員長に就任[1]

2012年10月、野田第3次改造内閣文部科学副大臣に任命された[1]

同年12月16日第46回衆議院議員総選挙では平口に敗れ、落選した。2014年12月14日第47回衆議院議員総選挙でも平口に敗れ、落選[2]

2017年10月の第48回衆議院議員総選挙希望の党公認で出馬するも、平口に敗れ、落選[3]。落選後、「政治活動に区切りを付けたい」として政界引退を表明した[4]

政策

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  • 選択的夫婦別姓制度の導入にどちらかといえば賛成[5]

過去の役職

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人物

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脚注

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関連項目

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外部リンク

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公職
先代
奥村展三
高井美穂
  文部科学副大臣
笠浩史と共同

2012年
次代
谷川弥一
福井照
先代
楠田大蔵
長島昭久
  防衛大臣政務官
広田一と共同

2010年 - 2011年
次代
下条みつ
神風英男