東長崎町

日本の長崎県西彼杵郡にあった町

東長崎町(ひがしながさきまち)は、かつて長崎県西彼杵郡にあった町。1963年(昭和38年)4月20日長崎市に編入合併され自治体としては消滅した。

ひがしながさきまち
東長崎町
廃止日 1963年4月20日
廃止理由 編入合併
東長崎町長崎市
現在の自治体 長崎市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 九州地方
都道府県 長崎県
西彼杵郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
面積 41.21 km2.
総人口 15,157
国勢調査、1960年)
隣接自治体 長崎市諫早市、西彼杵郡多良見村北高来郡飯盛村
東長崎町役場
所在地 長崎県西彼杵郡東長崎町
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現在の長崎市東長崎地区にあたる。

地理

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  • 山:帆場岳、井樋ノ尾岳、前岳、行仙岳、普賢岳、船石岳、松尾岳、津屋岳、四牛山
  • 島嶼:牧島
  • 河川:八郎川、現川川、中尾川、間ノ瀬川、戸石川、清水川、地蔵川、正念川、松原川
  • 港湾:千々石湾(橘湾

沿革

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地名

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を行政区域とする。大字は設置していない。

矢上村
  • 現川名(うつつがわ)
  • 田中名
  • 東名
  • 平間名
  • 町名
古賀村
  • 木場名(こば)[1]
  • 中里名
  • 松原名
  • 向名
戸石村
  • 上戸石名
  • 川内名
  • 里名
  • 牧島名

学校

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名所・旧跡

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脚注

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  1. ^ 長崎市に編入後、船石名に改称。
  2. ^ 滝の観音 長崎市ホームページ
    ※1964年(昭和39年)、県の名勝に指定。
  3. ^ 曲崎古墳群 文化遺産オンライン
    ※1978年(昭和53年)、国の天然記念物に指定。

参考文献

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関連項目

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