李鎔

韓国のサッカー選手

李 鎔(イ・ヨン、1986年12月24日 - )は、大韓民国ソウル特別市出身のサッカー選手Kリーグ1全北現代モータース所属。サッカー韓国代表。ポジションはディフェンダー

李 鎔
名前
カタカナ イ・ヨン
ラテン文字 Lee Yong
ハングル 이용
基本情報
国籍 大韓民国の旗 大韓民国
生年月日 (1986-12-24) 1986年12月24日(37歳)
出身地 ソウル特別市
身長 180cm
選手情報
在籍チーム 大韓民国の旗 全北現代モータース
ポジション DF (RB)
背番号 2
ユース
2006-2009 大韓民国の旗 中央大学校
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2010-2016 大韓民国の旗 蔚山現代FC 157 (1)
2015-2016 大韓民国の旗 尚州尚武FC 56 (2)
2017- 大韓民国の旗 全北現代モータース 60 (0)
代表歴2
2013- 大韓民国の旗 韓国 45 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2019年12月1日現在。
2. 2019年11月14日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

経歴

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クラブ

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2010年シーズンに蔚山現代に入団した。当時の右サイドバックのレギュラーだった呉範錫が代表戦で外れた際にデビュー。シーズン終了までに19試合に出場した。 2011年シーズン開幕前、呉が水原三星ブルーウィングスに移籍し、空いたポジションを新加入の宋鐘國と争った。シーズン中盤、宋が天津泰達足球倶楽部に移籍した後、レギュラーの座を獲得した。その後、チームの主力として活躍しており、2011年Kリーグカップ優勝、2011 Kリーグ準優勝、AFCチャンピオンズリーグ2012優勝、2013 Kリーグクラシック準優勝に貢献した。 2013年シーズン後、2013 Kリーグクラシックベスト11のDF部門に選ばれた。

2014年シーズン終了後、兵役のため尚州尚武に移籍。2015年シーズンはKリーグクラシック昇格に多大な貢献をし、2015 Kリーグチャレンジベスト11のDF部門に選ばれた。2016年シーズン前に、尚州尚武の新キャプテンに選ばれた。

2016年9月14日、兵役終了により前所属チームである蔚山に復帰した。

2016年シーズン終了後、全北現代に移籍[1]

代表

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2013年7月24日、東アジアカップ2013・中国戦で韓国代表デビュー。

2014 FIFAワールドカップではグループステージ全3試合(ロシア、アルジェリア、ベルギー)でフル出場した。

エピソード

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2016年4月3日、朴珍鋪金永根金聖埈チョ永哲と一緒に外出した際にスリを捕まえ、4月9日に韓国警察から感謝状が贈られた[2][3]

代表歴

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出場大会

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試合数

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  • 国際Aマッチ 57試合 0得点(2013年-2022年)[4]


韓国代表国際Aマッチ
出場得点
2013 7 0
2014 11 0
2015 0 0
2016 3 0
2017 1 0
2018 16 0
2019 7 0
2020 0 0
2021 8 0
2022 4 0
通算 57 0

タイトル

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クラブ

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全北現代
尚州尚武
全北現代

個人

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脚注

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関連項目

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外部リンク

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