木道

もくどう

彩木悠弦（Yougen Saiki）が創始した日本生まれの芸道（英文字表記：Kodor）。創始者が自宅前で木の細工をしていたところ、創作物の形や大胆さ繊細さに通行人より関心を持たれたことにより、芸技として確立させた。製材木や生木はいっさい使用せず、落木や流木を利用するために自然に優しいとされ、（木）本来の独特な形状、叩いて発する音、匂いなどを嗜む。独特な加工技法（加工方法の名称）を教えとし、茶道　華道　その他の芸道と同様に体系化していく要素がある。漢字呼称　「木道」として、日本国（特許庁）より名称登録されている。東京都港区芝に日本事務局が設置されている。

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