望来川(もうらいがわ)は、北海道石狩振興局管内を流れ石狩湾日本海)に注ぐ二級河川。望来川水系の本流である。

望来川
望来川 2012年8月14日撮影
望来川(石狩市厚田区) 望来獅子橋より上流を望む
水系 二級水系 望来川
種別 二級河川
延長 22.9[1] km
平均流量 -- m3/s
(望来大橋水位観測所)
流域面積 47.6[1] km2
水源 望来山石狩市
水源の標高 326.5[1] m
河口・合流先 石狩湾日本海
流域 北海道石狩振興局管内
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地理

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北海道石狩振興局石狩市厚田区の石狩段丘にある三等三角点「望来山」で源を発し、望来ダム(『ダム便覧』)を経て望来付近の河口で石狩湾日本海)に注ぐ。

地名由来

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アイヌ語でムライもしくはモウライ「風によって閉じたり・開いたりする事」の意味。

 
望来獅子橋にある望来川の河川標識

流域の自治体

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北海道
石狩振興局石狩市厚田区

支流

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括弧内は流域の自治体

  • 南部の沢川(石狩市)
  • 桂の沢川(石狩市)
  • フモトノ沢川(石狩市)
  • 森本の沢川(石狩市)

関連項目

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主な橋梁

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出典・外部リンク

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脚注・参考文献

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関連項目

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