有馬裕
日本の外交官
人物
編集- 東京大学法学部第二類卒業(平成3年3月)
- ハーバード・ロー・スクール修士課程修了(平成5年)[3]
- ニューヨーク州弁護士登録(平成7年)[3]
略歴
編集- 平成3年4月 外務省入省
- 平成14年9月 経済協力局無償資金協力課 首席事務官
- 平成17年1月 大臣官房 課長補佐 兼 内閣事務官 内閣官房内閣総務官室総理大臣官邸事務所
- 平成19年1月 外務省北米局日米安全保障条約課 首席事務官
- 平成20年8月 国際連合日本政府代表部 参事官
- 平成23年8月 国際協力局国別開発協力第二課(アフガニスタン支援室長)
- 平成24年8月 アジア大洋州局中国・モンゴル第二課長
- 平成25年11月 総合外交政策局国連政策課長
- 平成27年10月 アジア大洋州局中国・モンゴル第一課長
- 平成28年8月 大臣官房人事課長
- 令和元年9月 大臣官房参事官 兼 北米局
- 令和3年8月 大臣官房参事官 兼 総合外交政策局 サイバー政策担当大使
- 令和3年12月 大臣官房審議官 兼 総合外交政策局 サイバー政策担当大使[4][5]
- 令和4年9月 アジア大洋州局南部アジア部長
- 令和5年8月 北米局長
同期
編集- 石月英雄(24年国際協力局長)
- 内田浩行(22年ストラスブール総領事)
- 大鶴哲也(22年内閣総理大臣秘書官)
- 小川秀俊(23年コンゴ民主共和国大使)
- 北川克郎(24年欧州局長)
- 河邉賢裕(23年総合外交政策局長・22年北米局長・21年在米国大使館公使)
- 島田丈裕(24年在米国大使館公使・22年儀典長・21年大臣官房総括担当審議官兼公文書監理官)
- 髙橋良明(24年バンクーバー総領事)
- 橋場健(23年スポーツ庁審議官・21年リオデジャネイロ総領事)
- 松永健(23年トロント総領事)
- 御巫智洋(24年次席国連大使・22年国際法局長)
- 實生泰介(22年大臣官房審議官(アジア大洋州局、アジア大洋州局南部アジア部担当担当))
- 毛利忠敦(24年ウラジオストク総領事)
脚注
編集- ^ 日経BP, 日本経済新聞社. “Cyber Initiative Tokyo 2021 | サイバー・イニシアチブ東京 2021”. project.nikkeibp.co.jp. 2022年8月15日閲覧。
- ^ “令和四年九月一日付人事異動”. 外務省. 2022年9月1日閲覧。
- ^ a b [1]
- ^ “(官公庁人事)外務省”. 日本経済新聞 (2021年12月7日). 2022年8月15日閲覧。
- ^ “第6回日仏サイバー協議”. 在日本フランス大使館. フランス欧州・外務省. 2022年8月15日閲覧。