春野寿美礼
春野 寿美礼(はるの すみれ、12月15日[3] - )は、日本の女優。元宝塚歌劇団花組トップスター。
はるの すみれ 春野 寿美礼 | |
---|---|
本名 | 長田雅子[1][2] |
生年月日 | 12月15日 |
出生地 | 日本・東京都狛江市 |
身長 | 168cm |
血液型 | AB型 |
職業 | 女優 |
ジャンル | 舞台 |
活動期間 | 1991年 - |
活動内容 |
1991年:宝塚歌劇団入団 1992年:花組に配属 2002年:花組トップスター就任 2007年:宝塚歌劇団退団 2009年:本格的な芸能活動を開始 |
配偶者 | あり |
公式サイト | https://harunosmile.jimdosite.com/ |
主な作品 | |
舞台 『エリザベート』 (2002年) 『不滅の棘』(2003年) 『ファントム』(2006年) | |
備考 | |
宝塚歌劇団卒業生 |
東京都狛江市出身[4]。梅田芸術劇場と専属契約[5]でタレント・女優活動をしている。
公称身長168cm[3][4]、血液型AB型[4]、愛称おさ[2][3][4]。
芸名は万葉集の山部赤人の歌、「春の野の すみれ摘みにと こしわれそ 野を懐かしみ 一夜寝にける」から名付けられた。[6]
略歴
編集1991年、第77期生として宝塚歌劇団に入団[7]。月組公演『ベルサイユのばら』で初舞台[8]。花組に配属される。
1994年、東京公演『ブラック・ジャック 危険な賭け』新人公演で準主役に抜擢される[9]。1996年、『ハウ・トゥー・サクシード』新人公演第2部で初主演[10]。1997年、『失われた楽園』と『ザッツ・レビュー』で新人公演主演を務める[10]。1999年、『冬物語』でバウホール初主演。この公演は好評に伴い2000年3月バウホールと日本青年会館で再演された[11]。
2001年12月、愛華みれの退団に伴い三井住友VISAカードのイメージキャラクターを退団まで務める。2002年、『琥珀色の雨にぬれて/Cocktail』の東京公演ではトップスター匠ひびき休演のため、代役として主演を全日程で務める[12]。匠の退団に伴い、博多座公演『あかねさす紫の花/Cocktail』(中大兄皇子役)から花組トップスターに就任[13]。平成以降入団で初のトップスター誕生でもあった。宝塚大劇場でのお披露目は『エリザベート』(トート役)となった。新専科発足以後、初の組替え経験のない生え抜きトップだった。
相手役は当初大鳥れいが務め、その後ふづき美世、桜乃彩音と交代した[14]。2004年『La Esperanza-いつか叶う-』の演技によって文化庁芸術祭新人賞(演劇・関東参加公演の部)を受賞[15]。2007年、世界陸上の開会式で君が代を歌った。同年12月24日、『アデュー・マルセイユ/ラブ・シンフォニー』の東京公演千秋楽をもって退団[16][17]。なお、平成入団のトップスターでは春野は最長在任であったが、2015年に退団した柚希礼音がその記録を更新した。
退団後は歌手・女優として舞台を中心に活動している。2009年6月、結婚を発表[18]。
2016年、『グランドホテル』と『貴婦人の訪問』を降板。同年5月7日、双子の妊娠が報じられ[19]、7月13日、双子の女児を出産[20]。
人物
編集宝塚歌劇団時代の主な舞台
編集花組時代
編集- 1991年『ベルサイユのばら』(月組)*初舞台[4]
- 1991年『ヴェネチアの紋章』/『ジャンクション24』[4]
- 1992年『白扇花集』/『スパルタカス』[4]
- 1992年『けれど夢の中でめざめたときに』(宝塚バウホール)[4]
- 1992年『心の旅路』/『ファンシー・タッチ』[4]
- 1992年『フラワー・ドラム・ソング』(宝塚バウホール)[4]
- 1993年『メランコリック・ジゴロ』/『ラ・ノーバ!』[4]
- 1993年『ル・グラン・モーヌ』(宝塚バウホール)[4]
- 1993年『ベイ・シティ・ブルース』/『イッツ・ア・ラブストーリー』[4]
- 1993年『ワン・タッチ・オブ・ヴィーナス』(宝塚バウホール・天王洲アートスフィア) [4]
- 1994年『サラン・愛』趙翼元(宝塚バウホール)[4]
- 1994年『ブラック・ジャック 危険な賭け』宝塚:記者・群衆(新人公演:空港職員)、東京:コロス・空港職員(新人公演:ケイン)/『火の鳥』[4]
- 1994年『たけくらべ』(日本青年館)[4]
- 1994年『冬の嵐』(新人公演:スーリン)/『ハイパーステージ』[4]
- 1994年 紫吹淳の『エスプリコンサート・ファンシーブルー』に出演 [4]
- 1995年『哀しみのコルドバ』ゴンザーロ(新人公演:ビセント)/『メガ・ヴィジョン』[4]
- 1995年『エデンの東』英国調達官(新人公演:アブラハム)/『ダンディズム!』[4]
- 1995年『チャンピオン!』ベニート(宝塚バウホール、日本青年館)[4]
- 1996年『花は花なり』若衆・鼠/『ハイペリオン』(新人公演:エリック、タンゴの女、ヤングブルーの男)[4]
- 1996年『ハリケーン』リカルド(宝塚バウホール)、ジョージ(日本青年館、愛知厚生年金会館)[4]
- 1996年『ハウ・トゥー・サクシード』ジョンソン(新人公演:フィンチ(2部のみ))[4]
- 1996年『香港夜想曲』レオン(宝塚バウホール)[4]
- 1997年『失われた楽園』ピーター(新人公演:アーサー)/『サザンクロス・レビュー』[4]
- 1997年『風と共に去りぬ』ルネ(全国ツアー)[4]
- 1997年『アデュー東京宝塚劇場』出演[4]
- 1997年『ザッツ・レビュー』松本(新人公演:春風泰平)[4]
- 1997年 愛華みれ『ディナーショー・PURE LOVE』出演[4]
- 1997年『ブルー・スワン』ベルナルド(宝塚バウホール、日本青年館、愛知県芸術劇場)[4]
- 1998年『ヴェロニック』コクナール(宝塚バウホール、日本青年館)[4]
- 1998年『SPEAK EASY』ブラッドレー/『スナイパー』[4]
- 1998年『宝塚パリ祭』出演[4]
- 1998年『春ふたたび』三郎次/『サザンクロス・レビュー』(全国ツアー)[4]
- 1999年『夜明けの序曲』津坂幸一郎・岡本綺堂・エトワール[4]
- 1999年『冬物語』中村富五郎・十六夜(宝塚バウホール)*バウホール初主演作[4]
- 1999年『Endless Love』チャールズ(愛知厚生年金会館・日本青年館)[4]
- 1999年『タンゴ・アルゼンチーノ』マイク/『ザ・レビュー'99』タンゴの男・愛の鳥[4]
- 2000年『冬物語』再演 *主演[4]
- 2000年『源氏物語 あさきゆめみし』刻の霊/『ザ・ビューティーズ!』[4]
- 2000年『SUMIRE 2000〜メタモルフォーゼス〜』 *初ディナーショー[4]
- 2000年『宝塚舞踊会』[4]
- 2000年『ルートヴィヒ2世』ホルニヒ/『ASIAN SUNRISE』[4]
- 2001年『源氏物語 あさきゆめみし』刻の霊/『ザ・ビューティーズ!』(全国ツアー)[4]
- 2001年『ミケランジェロ』ラファエロ/『VIVA!』アルティスト[4]
- 2001年『カナリア』ラブロー、ジュール(シアタードラマシティ、ル・テアトル銀座)[4]
- 2002年『琥珀色の雨にぬれて』宝塚:ルイ、東京:クロード(代役)/『Cocktail』[4]
花組トップ時代
編集- 2002年『あかねさす紫の花』中大兄皇子/『Cocktail』(博多座)[4]
- 2002年『エリザベート』トート[4]
- 2002年 ディナーショー『S(es)』[4]
- 2003年『不滅の棘』エロール・マックスウェル、エリイ・マック・グレゴル、エリイ・マクロプロス(シアタードラマシティ、赤坂ACTシアター)[4]
- 2003年『野風の笛』花井主水正義雄/『レヴュー誕生』[4]
- 2003年『琥珀色の雨にぬれて』クロード・ドゥ・ベルナール公爵/『Cocktail』(全国ツアー)[4]
- 2004年『天使の季節』ギスターブ、ペスカトーレ国王/『アプローズ・TAKARAZUA!』[4]
- 2004年『ジャワの踊り子』アディナン(全国ツアー)[4]
- 2004年『La Esperanza-いつか叶う-』カルロス/『TAKARAZUKA舞夢!』[4]
- 2004年『天の鼓』井頭虹人(シアタードラマシティ・日本青年館)[4]
- 2005年『マラケシュ・紅の墓標』リュドヴィーク/『エンター・ザ・レビュー』[4]
- 2005年『マラケシュ・紅の墓標』リュドヴィーク /『エンター・ザ・レビュー』(博多座)[4]
- 2005年 春野寿美礼イン・コンサート『I got music』(梅田芸術劇場、昭和女子大学・人見記念講堂)[4]
- 2005年『落陽のパレルモ』ヴィットリオ・ロッシ/『ASIAN WINDS! ーアジアの風ー』[4]
- 2006年『Appartement Cinema』ウルフ(シアタードラマシティ、日本青年館、愛知厚生年金会館)[4]
- 2006年『ファントム』ファントム(エリック)[4]
- 2006年『うたかたの恋』ルドルフ/『エンター・ザ・レビュー』(全国ツアー) [4]
- 2007年 『明智小五郎の事件簿 -黒蜥蜴-』明智小五郎/『TUXEDO JAZZ』[4]
- 2007年 ディナーショー『etude』[4]
- 2007年『源氏物語 あさきゆめみし II』光源氏(梅田芸術劇場)[4]
- 2007年『アデュー・マルセイユ』ジェラール/『ラブ・シンフォニー』[4]
宝塚歌劇団退団後の主な活動
編集※主演作品は太字表記
舞台
編集- 2009年2月-3月、ミュージカル『マルグリット』(TBS赤坂ACTシアター、梅田芸術劇場、日生劇場)- マルグリット 役[4]
- 2010年1月、ミュージカル『ファニーガール』(TBS赤坂ACTシアター、梅田芸術劇場) - ファニー・ブライス 役[4]
- 2011年1月、『DREAM TRAIL 〜宝塚伝説〜』(青山劇場、梅田芸術劇場)[4]
- 2011年12月-2012年1月、ミュージカル『ア・ソング・フォー・ユー』(新国立劇場、中日劇場、兵庫県立芸術文化センター、金沢歌劇座)[25]
- 2012年5月-9月、ミュージカル『エリザベート』(帝国劇場、博多座、中日劇場、梅田芸術劇場) - エリザベート 役 *瀬奈じゅんとWキャスト[4]
- 『エリザベート スペシャルガラコンサート』- トート 役
- 2014年12月、『モーツァルト!』(帝国劇場)- ヴァルトシュテッテン男爵夫人 役[28] *香寿たつきとWキャスト
- 2015年8月、『貴婦人の訪問』(シアタークリエ)- マチルデ 役[28]
- ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』 - キャピュレット夫人 役
- 2019年2月-4月、(東京国際フォーラム、刈谷市総合文化センター、梅田芸術劇場)[29]
- 2021年5月-7月、(TBS赤坂ACTシアター、梅田芸術劇場、愛知県芸術劇場)[30]
- ミュージカル『ドン・ジュアン』- イザベル 役
- 恋を読む『逃げるは恥だが役に立つ』 - 土屋百合 役
- 2019年12月、(名古屋市芸術創造センター)[28]
- 2021年8月、(シアタークリエ)[33]
- ミュージカル『ハウ・トゥー・サクシード』 - ミス・ジョーンズ 役
- 2020年11月-12月、ミュージカル『NINE』(TBS赤坂ACTシアター、梅田芸術劇場) - 母 役[36]
- ミュージカル『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』 - ポーラ・アバグネイル 役
- 2023年3月-4月、ミュージカル 『ジェーン・エア』(東京芸術劇場、シアター・ドラマシティ) - ミセス・リード/ レディ・イングラム 役 [39]
- 2023年11月-12月、ミュージカル『シェルブールの雨傘」(新橋演舞場、大阪松竹座、広島文化学園HBGホール) - エムリ夫人 役 [40]
- 2024年4月-5月、ミュージカル『CROSS ROAD〜悪魔のヴァイオリニスト パガニーニ〜』(シアタークリエ、新歌舞伎座、博多座)- テレーザ 役[41]
- 2025年1月-2月、ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』(日生劇場) - マダム・ジリー 役[42]
コンサート
編集- 2008年 ファーストコンサート『My Heart』(青山劇場、梅田芸術劇場)[4]
- 2009年8月 - 9月『春野寿美礼ソロ・コンサート09男と女』(青山劇場、梅田芸術劇場)[4]
- 2010年9月 コンサート『春野寿美礼 meets image オーケストラ』(サントリーホール、梅田芸術劇場)[4]
- 2011年4月 春野寿美礼ライブ『2011 春のライブ 1st! at Billboard Live』(Billboard Tokyo、Billboard Osaka)[4]
- 2013年 『2013 春のライブ 2nd』(ビルボード東京)[4]
- 2014年9月 『春野寿美礼コンサート <S・mile>』[28](天王洲銀河劇場・宝塚バウホール)
- 2015年4月『春野寿美礼 2015春のライブ3rd at Billboard Live』(ビルボードライブ大阪・ビルボードライブ東京)[43]
- 2021年1月『春野寿美礼 2021春のライブ4th at Billboard Live』(ビルボードライブ大阪・ビルボードライブ東京)[44]
その他
編集- 2008年 春野寿美礼トークショー(東京會舘、リーガロイヤルホテル大阪)[4]
- 2008年 ディナーショー『セレブレーション』(グランドプリンスホテル新高輪(飛天)、ホテル阪急インターナショナル(紫苑))[4]
- 2009年 元気プロジェクト2009 春野寿美礼『ANGEL OF MUSIC』(ホテル グランパシフィック LE DAIBA(パレロワイヤル))[4]
- 2010年 元気プロジェクト2010『20th Anniversary Live』(ホテル グランパシフィック LE DAIBA(パレロワイヤル)) [4]
- 2010年11月 コンサート『没後30th 越路吹雪 トリビュートコンサート』(中野サンプラザ)[4]
- 2011年5月『没後30th 越路吹雪 トリビュートコンサート』(神戸国際会館こくさいホール) [4]
- 2011年6月『第2回 阪急ゆめ・まち 親子チャリティコンサート』ナビゲーター(梅田芸術劇場メインホール) [4]
- 2011年7月 トークショー『七夕プレミアムトーク』(梅田芸術劇場大ホール)[4]
- 2011年 With K、Aran、Sumire Notes合同イベント『チーム77チャリティートーク』(梅田芸術劇場・ドラマシティー、日本青年館) [4]
- 2011年8月 東日本大震災復興支援チャリティー公演『朗読劇 星の牧場』イベント出演(日本青年館、梅田芸術劇場)[4]
- 2011年 ホテルニューグランドタワー20周年記念イベント『Haruno At The Grand〜ライブ、トーク&グルメ〜』(横浜ホテルニューグランド)[4]
- 2011年9月 コンサート『関西フィルハーモニー管弦楽団 UMEDA演奏会 with 春野寿美礼』(梅田芸術劇場)[4]
- 2014年8月 『越路吹雪生誕90年記念コンセール〜想い出のヤマハホールにて〜』(ヤマハホール)[28]
- 2022年4月 - 5月『春野寿美礼 TALK&LIVE 2022』(宝塚ホテル・第一ホテル東京)[45]
書籍
編集写真集
編集- 宝塚パーソナルブックI VOL.2春野寿美礼(阪急電鉄 /阪急コミュニケーション 2001年10月25日)
- 春野寿美礼写真集 Something cross(阪急電鉄 /阪急コミュニケーション 2004年9月10日)
- 春野寿美礼サヨナラ写真集 「MOMENT」 (阪急電鉄 /阪急コミュニケーション 2007年10月12日)
- ANUHEA―春野寿美礼写真集 (日本文芸社 2008年12月)
エッセイ
編集- 歌の贈り物 (朝日新聞出版、2009年3月6日)
ディスコグラフィ
編集シングル
編集- 「前山にて/行かないで NE ME QUITTE PAS」(Epic Records ESCL-3252 2009年7月22日)
- 「黄昏に傷ついて」(Victor Entertainment VICL-37152 2016年10月5日)[46]
アルバム
編集- 男と女 Un homme et une femme(Epic Records、ESCL-3251 2009年8月12日)
- ミュージカル「マルグリット」日本公演 オリジナルキャスト ライブ盤 (WHDエンタテインメント 2009年7月29日)
- Chopin et Sand -男と女-(Epic Records、ESCL-3495 2010年7月28日)
- “まれ”のケーキ「ジュテーム・モワ・ノン・プリュ」(ソニー・ミュージックダイレクト、2015年8月26日発売、MHCL-2554) - 連続テレビ小説『まれ』とのコラボ仕様
- 想〜スミレノーツ〜(Victor Entertainment、VICL-64674 2016年12月14日)
ゲスト参加
編集- 「今ここで with 春野寿美礼 (『マルグリッド』より)田代万里生『Mario Tashiro I am here 〜Musical selection〜』(2014年10月29日発売)
- 「瞳をとじて」『麗人 REINJIN』(2015年1月21日発売)[47]
- 「ジュテムレ」「群衆」『越路吹雪に捧ぐ』(2016年12月21日発売)[48]
タイアップ
編集- ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ(アルバム「男と女 Un homme et une femme」収録) - 連続テレビ小説『まれ』劇中歌(2015年)[49]
脚注
編集出典
編集- ^ 春野寿美礼 2009, p. 27.
- ^ a b “アーティスト詳細 春野寿美礼”. タワーレコード株式会社 (2015年1月21日). 2021年8月13日閲覧。
- ^ a b c “春野寿美礼”. 梅田芸術劇場. 2021年8月13日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba bb bc bd be bf bg bh bi bj bk bl bm bn bo bp bq br bs bt bu bv bw bx by bz ca cb cc cd ce cf cg ch ci cj ck cl cm cn “BIOGRAPHY”. 春野寿美礼オフィシャルサイト. 春野寿美礼オフィシャルファンクラブ Smire Notes. 2021年8月13日閲覧。
- ^ “アーティスト一覧”. 梅田芸術劇場. 2021年8月13日閲覧。
- ^ 篠原知存「ウェーブ産経事務局インタビュー 日本の春 春野寿美礼さんに聞く」『産経新聞』産経新聞社(産経Web SUMiRE STYLE)、2003年3月22日、東京朝刊。2021年8月13日閲覧。
- ^ 100年史(人物) 2014, p. 103.
- ^ 100年史(人物), p. 103.
- ^ 100年史(舞台) 2014, p. 308.
- ^ a b 100年史(舞台), p. 309.
- ^ 100年史(舞台) 2014, p. 235.
- ^ 100年史(舞台) 2014, p. 184.
- ^ 100年史(舞台), p. 269.
- ^ 春野寿美礼 2009, p. 86.
- ^ “平成8年度(第51回)~平成17年度(第60回)” (PDF). 文化庁. p. 9. 2021年8月20日閲覧。
- ^ 100年史(舞台), p. 193.
- ^ 100年史(人物), p. 75.
- ^ 元宝塚花組、春野寿美礼(はるのすみれ)の公式サイト、オフィシャルファンクラブ Dolce(ドルチェ)のご案内はこちらです。 - ウェイバックマシン(2009年7月21日アーカイブ分)
- ^ “宝塚元花組男役トップ・春野寿美礼が双子妊娠!43歳、結婚8年目”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2016年5月7日) 2016年5月7日閲覧。
- ^ “43歳の春野寿美礼、双子女児出産!結婚8年目で待望のママに”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2016年7月14日) 2016年7月14日閲覧。
- ^ 春野寿美礼 2009, p. 70.
- ^ a b 100年史(人物) 2014, p. 152.
- ^ 春野寿美礼 2009, p. 28.
- ^ 春野寿美礼 2009, p. 27-28.
- ^ “カーペンターズの時代描く「ア・ソング・フォー・ユー」”. asahi.com. 朝日新聞社. 2024年8月26日閲覧。
- ^ “エリザベート TAKARAZUKA20周年 スペシャル・ガラ・コンサート”. 梅田芸術劇場. 2023年8月9日閲覧。
- ^ “エリザベート TAKARAZUKA25周年 スペシャル・ガラ・コンサート”. 梅田芸術劇場. 2023年8月9日閲覧。
- ^ a b c d e “詳細情報” (pdf). 梅田芸術劇場. 梅田芸術劇場. 2021年9月6日閲覧。
- ^ “小池修一郎演出「ロミオ&ジュリエット」2019年上演決定、新キャストに葵わかなら”. ナタリー. 2023年8月8日閲覧。
- ^ “ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』公式”. 梅田芸術劇場. 2023年8月8日閲覧。
- ^ “The Globe Tokyo ミュージカル『ドン・ジュアン』”. 東京グローブ座. 2023年8月8日閲覧。
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- ^ “シアタークリエ 恋を読む inクリエ『逃げるは恥だが役に立つ』”. 東宝. 2021年6月17日閲覧。
- ^ “ミュージカル「ハウ・トゥー・サクシード」公式|増田貴久主演”. 2021年9月6日閲覧。
- ^ “増田貴久主演のコメディミュージカル『ハウ・トゥー・サクシード』 唯月ふうか、松下優也ら共演で再演が決定”. SPICE (イープラス). (2021年9月4日) 2022年10月24日閲覧。
- ^ “ミュージカル『NINE』2020年公演”. 2023年8月25日閲覧。
- ^ “Snow Man・岩本照、ミュージカル『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』主演 共演に横山由依&吉田栄作”. クランクイン! (ブロードメディア). (2022年4月18日) 2022年4月18日閲覧。
- ^ “岩本照が再び天才詐欺師に「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」共演は仙名彩世・吉田栄作ら”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年4月29日). 2024年4月29日閲覧。
- ^ "ジョン・ケアードの新演出版「ジェーン・エア」に上白石萌音×屋比久知奈×井上芳雄". ステージナタリー. 株式会社ナターシャ. 11 March 2022. 2022年3月11日閲覧。
- ^ “主演はSixTONES京本大我「シェルブールの雨傘」ジュヌヴィエーヴ役に朝月希和”. ナタリー. 2023年8月8日閲覧。
- ^ “藤沢文翁の「CROSS ROAD」再演に中川晃教・相葉裕樹ら続投、新キャストに木内健人ら”. 2024年4月12日閲覧。
- ^ “「ラブ・ネバー・ダイ」追加キャストに田代万里生・加藤和樹・星風まどか・小南満佑子ら”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年7月18日). 2024年7月18日閲覧。
- ^ “春野寿美礼 2015春のライブ3rd at Billboard Live”. 梅田芸術劇場. 2023年8月9日閲覧。
- ^ “春野寿美礼 2021春のライブ4th at Billboard Live”. 梅田芸術劇場. 2023年8月9日閲覧。
- ^ “「春野寿美礼 TALK&LIVE 2022」兵庫と東京で開催、ゲストに真彩希帆・望海風斗”. ナタリー. 2023年8月9日閲覧。
- ^ “春野寿美礼、テレサ・テンのために作られた“幻の曲”「言葉をかみしめて歌う」”. ステージナタリー. (2016年8月22日) 2016年8月22日閲覧。
- ^ “音楽史上初 宝塚歌劇団OGによるJ-POPカバーアルバムがリリース決定”. シアターガイド. (2014年11月21日) 2014年11月25日閲覧。
- ^ “越路吹雪37回忌、トリビュートアルバム&メモリアルコンサートに宝塚OGら”. ステージナタリー. (2016年10月26日) 2016年10月26日閲覧。
- ^ “連続テレビ小説『まれ』で話題、春野寿美礼が歌う「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」が発売”. CD Journal. (2015年8月21日) 2015年8月21日閲覧。
参考文献
編集- 春野寿美礼『歌の贈り物』(初版)朝日新聞出版、2009年3月30日。ISBN 978-4-02-250542-2。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。
外部リンク
編集- 春野寿美礼 オフィシャル・ウェブサイト
- 春野寿美礼・プロフィール(梅田芸術劇場ホームページ)