日高 真也(ひだか しんや、1921年 - 2002年8月1日)は、日本脚本家京都市出身[1]

日高 真也
ひだか しんや
別名義 鴨三七、久里子亭
生年月日 1921年
没年月日 2002年8月1日
出生地 日本の旗 日本京都市
死没地 日本の旗 日本横浜市保土ケ谷区
職業 脚本家
主な作品
市川崑監督作品
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サンケイスポーツ記者時代から脚本を手掛けた[1]。特に、市川崑監督作品の脚本執筆で知られ、市川との共同ペンネーム“久里子亭”名義で脚本を執筆した[2]。また、市川演出のテレビドラマでは“鴨三七”のペンネームも使用した。

2002年8月1日肺炎のため死去、81歳[1]

主な作品

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☆は市川崑監督作品。
※は久里子亭名義。

映画

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テレビドラマ

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脚注

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  1. ^ a b c “日高真也氏死去/脚本家”. 四国新聞社. (2002年9月2日). https://www.shikoku-np.co.jp/national/okuyami/article.aspx?id=20020902000713 2015年12月3日閲覧。 
  2. ^ ペンネームの由来は、市川が崇拝していたイギリスの推理作家アガサ・クリスティの名をもじったもの。市川は和田夏十との共作でもこのペンネームを使用していた。

外部リンク

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