料理通信
日本の雑誌
『料理通信』(りょうりつうしん)は日本のグルメ雑誌。株式会社アマナの連結子会社[2]である、株式会社料理通信社が発行していた月刊誌。毎月6日発売[3]。
種類 | 株式会社 |
---|---|
本社所在地 |
日本 〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町6番7号 |
業種 | 情報・通信業 |
事業内容 | Webメディア「料理通信」の運営 他 |
代表者 | 代表取締役 上原理絵 |
資本金 | 9500万円 |
純利益 |
△52万5,000円 (2023年12月期)[1] |
純資産 |
1,914万2,000円 (2023年12月31日現在)[1] |
総資産 |
1,949万2,000円 (2023年12月31日現在)[1] |
決算期 | 12月31日 |
主要株主 | 株式会社アマナ |
外部リンク | https://r-tsushin.com/ |
料理通信社の設立は2005年11月[4]。『料理王国』という食に関する雑誌の編集を担当していた君島佐和子をはじめ9人が独立して立ち上げた。定期購読者のみの特典である創刊ゼロ号の特集はフランス料理の分野からアラン・デュカスやピエール・ガニエール、イタリア料理からはピエモンテに関する記事など十分な評価を得られる内容となった。2006年2月20日、パークハイアット東京において行われた創刊のプレゼンでは“Eating with Creativity”をキーワードとして挙げ、ともすれば漫然と行いがちな「食べる」という行為に主体的にかかわる手がかりを紹介したいという趣旨の発表を行った。2011年10月、アマナの子会社となり現在へ至る[2]。
2020年12月発売号をもって休刊、以降はウェブに移行する[5]。
出典
編集本文中、脚注にて特記ない箇所は下記参考文献による。
- “『料理通信』ついに始動!!”. All About (2006年2月25日). 2017年8月14日閲覧。
外部リンク
編集- 公式ウェブサイト(Web料理通信)