庄司芽生
庄司 芽生(しょうじ めい、1997年7月2日[1][2] - )は、日本の歌手で、ガールズ・ダンス&ボーカルグループ・東京女子流のメンバーで2代目リーダー[3]。愛称はめいちゃん、めいてぃん、メイ。立ち位置は向かって一番右。
庄司 芽生 | |
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生誕 | 1997年7月2日(27歳)[1][2] |
出身地 | 日本・山形県 |
ジャンル | J-POP |
職業 | 歌手 |
担当楽器 | 歌 |
活動期間 | 2008年 - |
レーベル | avex trax |
事務所 | エイベックス・マネジメント |
共同作業者 | 東京女子流 |
公式サイト | 庄司 芽生オフィシャルブログ |
山形県出身。身長は159センチメートル[4]。エイベックス・マネジメント所属。
略歴
- 2008年、TRFのツアーアクトダンサーオーディションに合格。バックダンサーとして活動を始める。
- 2008年、NHK『みんなのうた』で結成されたクリスタルズに参加。CRYSTAL WINDSのダンサーとして活動する[5]。
- 2010年、エイベックス・アーティストアカデミー東京校プロフェショナル育成セクションからダンス&ボーカルグループ東京女子流のメンバーとしてavex traxよりデビューする[6]。
- 2012年、『東京女子流〜ひめスタ*〜』(NACK5)で新井ひとみと共にレギュラー出演した。
- 2012年、TRFのトリビュート・アルバム『TRFリスペクトアイドルトリビュート!!』にアイドリング!!!、東京女子流、Dream5、BiS、アイドル・プロジェクトiDOL Streetから選抜されたメンバーで結成されたコラボユニット「IRF」のメンバーとして参加する[7]。
- 2013年、『東京女子流 MMちゃんねる*』(NACK5)で山邊未夢と共にレギュラー出演する。
- 2016年、劇団マツモトカズミ『読モの掟! 2016』で、自身では初となる舞台に出演[8]。
- 2016年、同じく山形県出身でダンススタジオMPF卒業生の歌手のじぇにー。とユニットを組み、ひがしね応援ソング「TANTOCLE(タントクゥ)」を歌う[9]。8月のひがしね祭で初披露予定。
- 2017年、東京女子流の楽曲「predawn」の詞を共作。
人物
作品
東京女子流としての作品を除く。
参加作品
- CRYSTAL CHILDREN(2008年4月23日、Avex io、IOCD-20252/B) - クリスタルズとして
- TRFリスペクトアイドルトリビュート!!(2012年12月19日、AVCD-38660/B・AVCD-38661)
- 1. BOY MEETS GIRL / IRF(IDOL RAVE FACTORY)名義
- Maltine Girls Wave(2014年1月15日、AVXD-91680/B・AVBD-92056/B)
- 4. Kawaii Rave feat.庄司芽生 / Gigandect
- 十字架 〜映画「学校の怪談 -呪いの言霊-」 Ver.〜(2014年5月21日、AVCD-48992/B)、怖い曲集 +「学校の怪談 -呪いの言霊-」オリジナルサウンドトラック(2014年5月21日、AVCD-38878)
- feels like 'HEAVEN'
出演
→グループでの活動については「東京女子流」の項を参照
テレビ
- みんなのうた「CRYSTAL CHILDREN」(2008年4月・5月、NHK) - クリスタルズとして
- AKIBAカルチャーズ劇場生放送 #33(2014年11月18日、アイドル専門チャンネルPigoo)
ラジオ
- 東京女子流〜ひめスタ*〜 (2012年4月1日 - 2013年3月31日、NACK5)新井・庄司
- 東京女子流 MMちゃんねる*(2013年4月4日 - 2014年3月26日、NACK5)山邊・庄司
- 東京女子流*スクールラジオ(2013年4月21日 - 2015年6月20日、毎月第3土曜日放送[12]、ラジオNIKKEI第1放送)山邊・庄司、進行:安田美香
舞台
- 読モの掟! 2016(2016年5月4日 - 5月8日、新国立劇場 小劇場) - 日村アリス 役
- 散る君、うららと舞い上がり、(2024年1月31日 - 2月4日、六行会ホール)[13]
- 和落語〜二〇二四 夏の陣〜(2024年6月15日 - 16日、武蔵野芸能劇場 小劇場)[14]
- 摘む夢、きららと舞い込んで、(2024年8月28日 - 9月1日、六行会ホール)[15]
TV CM
- 東北公益文科大学 2016年度「進路選択編」、「キャンパスライフ編」
DVD
ネット配信
- 気まぐれメイちゃんねる(2012年9月21日・10月31日・2013年3月6日、Ustream)
- 東京女子流 mei's*ダンササイズスタジオ(2015年1月22日 - 2016年4月20日、LoGiRL)
- 庄司の時間(2017年3月7日 -、AMESTAGE)- タイトルは仮題
Web写真集
イベント
- カジョセンのXmasイルミネーション点灯式(2012年11月8日・2013年11月1日、霞城セントラル)
- 女子流『NOW』でしょ!( ^^)Y☆Y(^^ )(2013年4月9日 - 6月22日、2.5D)山邊・庄司
- 東京女子流 小西の音楽祭Konishi's Music Festival Vol.4(2014年11月18日、AKIBAカルチャーズ劇場)
連載
Web
- 庄司芽生(東京女子流)の「めいごはん」(2015年2月26日 - 、LoGiRL)
脚注
- ^ a b “東京女子流が武道館公演!ももクロ抜き最年少”. SANSPO.COM (サンケイスポーツ(ウェブ魚拓のキャッシュ)). (2012年12月22日). オリジナルの2013年3月7日時点におけるアーカイブ。 2012年12月22日閲覧。
- ^ a b “東京女子流、非公開だった年齢を公表。日本武道館公演で女性グループ史上最年少記録樹立”. BARKS (2012年12月23日). 2012年12月24日閲覧。
- ^ “東京女子流 メンバーの新体制につきまして”. 東京女子流公式サイト (2014年3月15日). 2014年3月17日閲覧。
- ^ a b “東京女子流>2013年の庄司芽生” (2013年). 2013年9月18日閲覧。
- ^ “クリスタルズチルドレン 特設サイト”. エイベックス. 2008年10月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年1月24日閲覧。
- ^ “プロフェショナル育成セクションよりお知らせ”. エイベックス・アーティストアカデミー (2010年1月8日). 2013年1月2日閲覧。
- ^ “TRFをアイドルがトリビュート!夢のコラボユニットも結成”. ナタリー (2012年10月23日). 2013年1月14日閲覧。
- ^ LINE 東京女子流公式ブログ - 2016年5月11日。
- ^ http://www.city.higashine.yamagata.jp/9101.html
- ^ a b “つばさとともに山形新幹線20年 アイドルの夢のせて”. 朝日新聞 山形版(ウェブ魚拓のキャッシュ) (2012年6月28日). 2012年6月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年12月31日閲覧。
- ^ “東京女子流*スクールラジオ”. ラジオNIKKEI (2014年4月13日). 2014年5月25日閲覧。
- ^ 2014年4月19日放送分から[11]。2014年3月までは毎月第3日曜日に放送。
- ^ “喪服は脱ぎ捨てろ!“世界一明るい葬儀屋”を描く「散る君、うららと舞い上がり、」”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年12月27日). 2023年12月27日閲覧。
- ^ “荒井瑠里・石井陽菜・隈本茉莉奈らが創作落語を披露「麗和落語~二〇二四 夏の陣~」”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年4月22日). 2024年4月22日閲覧。
- ^ “舞台は占いの館「摘む夢、きららと舞い込んで、」主演は新井ひとみ・石井陽菜”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年6月10日). 2024年6月11日閲覧。
- ^ “「君に届けば まちのひかり」 予告篇”. YouTube. シアターあどりぶ (2015年4月6日). 2015年4月19日閲覧。
- ^ 中島ひろ子 (2015年4月9日). “まちのひかり”. 中島ひろ子のすっぴん生活3. 2015年4月19日閲覧。
外部リンク
- 東京女子流>庄司芽生
- 庄司芽生オフィシャルブログ 「...Mei blo...」(2013年9月12日 - 2016年3月31日)
- LINE オフィシャルブログ 庄司芽生 - ウェイバックマシン(2017年2月1日アーカイブ分)(2016年3月31日 - )
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