平岡直人(ひらおか なおと、1972年8月22日 - )は、日本ゲームクリエイター。株式会社アトラス取締役兼コンシューマソフトウェア局局長[1]

平岡直人

来歴

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2002年1月にアトラス(旧社)に入社[2]。入社後は『真・女神転生III-ノクターン』、『ペルソナ3』、『ペルソナ4』などのプロジェクトマネージャーを務めた[3]

2008年5月にアトラスCS開発部開発グループマネージャーに就任。2009年12月にアトラス(旧社)CS事業部副事業部長に就任。2010年11月にAtlus U.S.A., Inc.取締役に就任。同年12月にインデックス執行役員兼コンシューマソフトウェア局局長に就任。2011年11月にインデックス取締役執行役員兼コンシューマソフトウェア局局長に就任。2012年8月にIndex Digital Media, Inc.代表取締役に就任[2]。2013年6月にインデックスが民事再生手続を申請し、セガにインデックスの事業が譲渡されるのに伴い、2013年10月31日付でインデックス取締役執行役員兼コンシューマソフトウェア局局長を退任したと同時にインデックスを退社。同年11月1日にセガの子会社であるアトラス(新社、2014年3月まではインデックス〈新社〉)に入社し、取締役兼コンシューマソフトウェア局局長に就任[4]。以降はアトラスのコンシューマ事業を統括している。

参加作品

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脚注

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  1. ^ アトラス取締役・平岡氏に聞く『オーディンスフィア レイヴスラシル』の開発経緯。そして押切蓮介氏の描き下ろしイラストも!【特集第4回】PlayStation Blog
  2. ^ a b 2012年8月期有価証券報告書インデックス(旧法人)
  3. ^ 『P4G』がいよいよ発売! アトラス・平岡直人氏インタビュー【ゲームメーカー新時代戦略】ファミ通.com 2012年6月13日
  4. ^ 当社子会社の事業譲受に関するお知らせセガプレスリリース 2013年11月1日