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巻藁
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巻藁
(まきわら)
日本の
弓道
、
弓術
で
型
稽古、及び確認、慣らしを行うために至近距離で
矢
を受ける
藁
を俵状に束ね巻き束ねたもの。
巻藁 (弓道)
で詳述。
居合術(
抜刀術
)、
居合道
で
打刀
で
試し斬り
する竹を芯に藁を巻いたものや古畳表を巻いて輪ゴムで止めた物。昔からある巻藁は竹を芯にし藁を巻いた物である。藁は肉の硬さに竹は骨の硬さに似ているために日本刀で斬る練習道具として作られた。
試し斬り
で詳述。
沖縄、日本伝統の
空手道
で正拳、
手刀
などを打ち付けて鍛錬するための藁で棒を巻いたもの。
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