山嵜晋平

日本の映像作家、映画監督、脚本家

山嵜 晋平(やまさき しんぺい、1980年2月24日 - )は、日本映像作家映画監督脚本家奈良県奈良市出身。日本映画学校卒業。東京都在住。

略歴・人物

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日本映画学校在学時に卒業制作「魚の味」監督。卒業後、(有)楽映舎にて制作部としてキャリアをスタート。『十三人の刺客』『一命』『藁の楯』『土竜の唄』など三池崇史監督のもとで鍛えられる。その他、『東京オアシス』『ヘヴンズ ストーリー』『アントキノイノチ』『繕い裁つ人』など多くの監督、プロダクション作品で活躍後、2015年からBSジャパンにてドラマを監督する。 長編映画初監督作である『ヴァンパイアナイト (映画)』が「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017」正式出品[1]。2019年『テイクオーバーゾーン』が「第32回東京国際映画祭(2019年)」日本映画スプラッシュ部門に出品され主役の吉名莉瑠がジェムストーン賞を受賞[2]。2021年に自身の監督作品である『レッドブリッジ』『レッドブリッジ ビギニング』のオーディションで選抜した豊田裕大兵頭功海山下幸輝 (俳優)らが公開の2022年以降、ネクストブレイクとして期待されるなど[3][4][5]、監督として若手俳優の才能を見出すことにも信頼をおける。また、2022年頃からは主に三島有紀子監督作品にてプロデューサーとして活躍の場も広げている。

作品

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映画

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脚本

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テレビドラマ

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ミュージックビデオ

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その他

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プロデューサー

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脚注

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外部リンク

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