小泉隆
日本の宗教家、政治家
小泉 隆(こいずみ たかし)は、日本の宗教家、政治家。宗教法人創価学会蒲田支部長、理事、参議会議長、第2代理事長、会長代行、最高顧問などを歴任した。東京都議会議員(5期)および第21代副議長[1]。
小泉 隆 | |
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所属政党 | 公明政治連盟→公明党 |
在任期間 | 1972年9月 - 1973年7月 |
当選回数 | 5回[1] |
在任期間 |
1955年4月30日-1959年4月29日 1963年4月30日-1965年6月14日 1965年7月23日-1977年7月22日[1] - |
創価学会 会長代行 | |
在任期間 | 1958年4月2日 - 1960年5月3日 |
総務 (事実上の指導者) | 池田大作 |
創価学会 第2代理事長 | |
在任期間 | 1951年5月3日 - 1960年5月3日 |
会長 総務 (事実上の指導者) |
戸田城聖 池田大作 |
1952年、池田大作と白木かね[2]との結婚で仲人、媒酌人を務めた[3]。理事長在任中の1955年4月、第3回統一地方選挙で東京都議会議員に大田区選挙区から立候補、初当選した。1957年、公職選挙法違反事件「大阪事件」で買収の嫌疑により逮捕、起訴されたが、翌1958年無罪判決が出された。
脚注
編集公職 | ||
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先代 戸田城聖 |
創価学会会長 代行∶1958年 - 1960年 |
次代 池田大作 |
先代 戸田城聖 |
創価学会理事長 第2代∶1951年 - 1960年 |
次代 原島宏治 |