宝舞抄
解説
編集※『宝塚歌劇100年史(舞台編)』の宝塚大劇場公演のページを参照[2]
いわば『花詩集』の日本物版の作品。桜に始まって薔薇、藤、椿、カーネーション、野菊、鈴蘭等、"花"を題材にして構成されている。八百屋のお七や、『白蓮記』の場面が舞踊劇風に紹介される等のシーンがある。
春日野八千代が特別出演をする。また、この公演より北原千琴が月組から異動し、安奈淳の相手役になり、ピンカートン(演:安奈淳)と蝶々さん(演:北原千琴)でコンビ振りを披露した。
公演期間と公演場所
編集宝塚大劇場公演のデータ
編集スタッフ
編集脚注
編集参考文献
編集- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。