奥田駅

愛知県稲沢市にある名古屋鉄道の駅

奥田駅(おくだえき)は、愛知県稲沢市奥田大門町木之内にある、名古屋鉄道名古屋本線である。駅番号はNH46

奥田駅
岐阜方面駅舎(2023年11月)
おくだ
OKUDA
NH45 大里 (1.3 km)
(2.1 km) 国府宮 NH47
地図
所在地 愛知県稲沢市奥田大門町木之内2195-4
北緯35度14分7秒 東経136度48分40秒 / 北緯35.23528度 東経136.81111度 / 35.23528; 136.81111座標: 北緯35度14分7秒 東経136度48分40秒 / 北緯35.23528度 東経136.81111度 / 35.23528; 136.81111
駅番号 NH  46 
所属事業者 名古屋鉄道
所属路線 名古屋本線
キロ程 78.8 km(豊橋起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
2,390人/日
-2022年[1]-
開業年月日 1928年昭和3年)2月3日
備考 無人駅駅集中管理システム導入駅)
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歴史

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駅構造

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6両編成対応の相対式2面2線のホームを持つ地上駅。現在は無人駅駅集中管理システムが導入されている(管理元は須ヶ口駅)。駅舎はシステム導入時に新設されたものであり[3]、各ホームの岐阜寄りに設けられている。改札内には互いのホームを結ぶ通路がない。各改札口付近に自動券売機(継続manaca定期乗車券の購入も可能ではあるが、支払方法は現金に限られる)及び自動精算機(ICカードのチャージ等も可能)を1台ずつ備えている。

のりば
ホーム 路線 方向 行先
(西側) NH 名古屋本線 下り 名鉄一宮名鉄岐阜方面[4]
(東側) 上り 名鉄名古屋金山方面[4]
付記事項
  • 案内上ののりば番号は割り当てられていない。

配線図

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奥田駅 構内配線略図

名古屋方面
 
一宮・
岐阜方面
凡例
出典:[5]


利用状況

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  • 「移動等円滑化取組報告書」によると、2019年度の1日平均乗降人員は2,456人である[6]
  • 『名鉄120年:近20年のあゆみ』によると2013年度当時の1日平均乗降人員は2,218人であり、この値は名鉄全駅(275駅)中173位、名古屋本線(60駅)中45位であった[7]
  • 『名古屋鉄道百年史』によると1992年度当時の1日平均乗降人員は1,525人であり、この値は岐阜市内線均一運賃区間内各駅(岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間)を除く名鉄全駅(342駅)中191位、 名古屋本線(61駅)中46位であった[8]
  • 『稲沢の統計2021(稲沢市)』によると1日の平均乗降者数は下記の通りであった[9]
    • 2011年度 2,106人
    • 2012年度 2,086人
    • 2013年度 2,218人
    • 2014年度 2,214人
    • 2015年度 2,244人
    • 2016年度 2,221人
    • 2017年度 2,309人
    • 2018年度 2,424人
    • 2019年度 2,456人

駅周辺

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隣の駅

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名古屋鉄道
NH 名古屋本線
ミュースカイ快速特急特急快速急行急行準急
通過
普通
大里駅(NH45) - 奥田駅(NH46) - 国府宮駅(NH47)

脚注

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  1. ^ 令和4年度 移動等円滑化取組報告書(鉄道駅)” (PDF). 名古屋鉄道. 2023年7月1日閲覧。
  2. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年、867頁。 
  3. ^ 服部重敬『名古屋本線西部・津島線・尾西線』 2巻、フォト・パブリッシング〈昭和-平成時代の名古屋鉄道〉、2024年、89頁。ISBN 978-4802134637 
  4. ^ a b 奥田(NH46)(おくだ) 路線一覧”. 名古屋鉄道. 2021年10月3日閲覧。
  5. ^ 電気車研究会、『鉄道ピクトリアル』通巻第816号 2009年3月 臨時増刊号 「特集 - 名古屋鉄道」、巻末折込「名古屋鉄道 配線略図」
  6. ^ 令和元年度 移動等円滑化取組報告書(鉄道駅)” (PDF). 名古屋鉄道. 2021年10月3日閲覧。
  7. ^ 名鉄120年史編纂委員会事務局(編)『名鉄120年:近20年のあゆみ』名古屋鉄道、2014年、160-162頁。 
  8. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年、651-653頁。 
  9. ^ 稲沢の統計2021 - 稲沢市

関連項目

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外部リンク

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