奥村内膳 (男爵)
日本の明治時代後期~昭和時代後期の男爵。男爵奥村則英の子で、加賀八家奥村分家17代当主
奥村 内膳(おくむら ないぜん[1]/はるよし[2]、1894年(明治27年)1月1日[1] - 1980年(昭和55年)8月27日[1])は、昭和期の華族(男爵)。
経歴
編集加賀藩重臣奥村内膳家第16代当主奥村則英の子として生まれる[1]。1930年9月15日、父の死去に伴い男爵を襲爵した[1]。
親族
編集- 妻:鈴
- 子:弘
脚注
編集参考文献
編集- 霞会館華族家系大成編輯委員会編『平成新修旧華族家系大成』上巻、社団法人霞会館、1996年。
- 人事興信所編『人事興信録』第14版 上、人事興信所、1943年。
日本の爵位 | ||
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先代 奥村則英 |
男爵 奥村分家第2代 1930年 - 1947年 |
次代 華族制度廃止 |