太和(たいわ、태화)は新羅が用いた独自の年号のうちで最後となったもの。第28代の真徳女王の元年(647年)から4年(650年)まで用いられた。
650年より唐の年号である永徽を用いることとなった。
『三国史記』巻五・新羅本紀・真徳王紀