大門町 (名古屋市)
名古屋市中村区の地名
大門町(だいもんちょう[2][WEB 5]、おおもんちょう[WEB 6])は、愛知県名古屋市中村区の地名。丁番を持たない単独町名である。住居表示未実施[WEB 5]。
大門町 | |
---|---|
ピアゴ中村店 | |
北緯35度10分13.72秒 東経136度51分54.77秒 / 北緯35.1704778度 東経136.8652139度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 中村区 |
町名制定[1] | 1927年(昭和2年)5月1日 |
面積 | |
• 合計 | 0.021746773 km2 |
人口 | |
• 合計 | 157人 |
• 密度 | 7,200人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
453-0027[WEB 3] |
市外局番 | 052 (名古屋MA)[WEB 4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
地理
編集歴史
編集沿革
編集世帯数と人口
編集2019年(平成31年)2月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
大門町 | 124世帯 | 157人 |
人口の変遷
編集国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 105人 | [WEB 7] | |
2000年(平成12年) | 106人 | [WEB 8] | |
2005年(平成17年) | 134人 | [WEB 9] | |
2010年(平成22年) | 163人 | [WEB 10] | |
2015年(平成27年) | 144人 | [WEB 11] |
学区
編集市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 12]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 13]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 名古屋市立ほのか小学校 | 名古屋市立笈瀬中学校 | 尾張学区 |
施設
編集-
旧中村遊廓の妓楼建築群
-
妓楼建築を転用した蕎麦 伊とう
その他
編集日本郵便
編集脚注
編集WEB
編集- ^ “愛知県名古屋市中村区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年3月3日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年2月20日). 2019年2月20日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年2月10日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ a b “中村区の町名一覧”. 名古屋市 (2017年6月1日). 2019年2月28日閲覧。
- ^ “愛知県 名古屋市中村区 大門町の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月16日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年02月26日閲覧 (PDF)
書籍
編集- ^ a b c 名古屋市計画局 1992, p. 770.
- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 264.
参考文献
編集関連項目
編集外部リンク
編集ウィキメディア・コモンズには、大門町 (名古屋市)に関するカテゴリがあります。