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吉田五十八賞(よしだいそやしょう)は、吉田五十八の没後に「吉田五十八記念芸術振興財団」により建築の部・建築関連美術の部における優れた作品と制作者を表彰した賞[1][2]1976年[3]から1993年まで18回行われた[4]

歴代受賞作品及び受賞者

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脚注

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  1. ^ 吉田五十八賞新設”. 東文研アーカイブデータベース. 独立行政法人 国立文化財機構 東京文化財研究所 (1975年3月). 2020年3月15日閲覧。
  2. ^ 村松貞次郎「吉田五十八賞とは」『aaca』第1号、社団法人日本建築美術工芸協会、1989年、1頁。 
  3. ^ a b 第1回吉田五十八賞”. 東文研アーカイブデータベース. 独立行政法人 国立文化財機構 東京文化財研究所 (1976年3月). 2020年3月15日閲覧。
  4. ^ a b 第18回吉田五十八賞決定”. 東文研アーカイブデータベース. 独立行政法人 国立文化財機構 東京文化財研究所 (1993年7月). 2020年3月15日閲覧。
  5. ^ 清家清”. 東文研アーカイブデータベース. 独立行政法人 国立文化財機構 東京文化財研究所 (2019年6月6日). 2020年3月15日閲覧。
  6. ^ 會田雄亮:略歴”. 會田雄亮研究所. 2020年3月15日閲覧。
  7. ^ a b 建築学科の歴史”. 早稲田大学創造理工学部建築学科. 2020年3月15日閲覧。
  8. ^ 第4回吉田五十八賞”. 東文研アーカイブデータベース. 独立行政法人 国立文化財機構 東京文化財研究所 (1979年5月). 2020年3月15日閲覧。
  9. ^ 吉田五十八賞決定”. 東文研アーカイブデータベース. 独立行政法人 国立文化財機構 東京文化財研究所 (1981年5月). 2020年3月15日閲覧。
  10. ^ “吉田五十八賞決定”. 東文研アーカイブデータベース (独立行政法人 国立文化財機構 東京文化財研究所). (1982年6月). https://www.tobunken.go.jp/materials/nenshi/6833.html 2020年3月15日閲覧。 
  11. ^ n.a.「建築と社会ニュース」『建築と社会』第64巻第6号、日本建築協会、1983年、20-12頁。 
  12. ^ 流政之について”. 2018年8月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年3月12日閲覧。
  13. ^ 土門拳記念館”. 全国の美術館・博物館情報 文化遺産オンライン. 文化庁. 2020年3月15日閲覧。
  14. ^ 豊福知徳とは”. 豊福知徳ギャラリー. 2020年3月15日閲覧。
  15. ^ 第10回吉田五十八賞決定”. 東文研アーカイブデータベース. 独立行政法人 国立文化財機構 東京文化財研究所 (1985年7月). 2020年3月15日閲覧。
  16. ^ 11回吉田五十八賞決定”. 東文研アーカイブデータベース. 独立行政法人 国立文化財機構 東京文化財研究所 (1986年6月). 2020年3月15日閲覧。
  17. ^ 12回吉田五十八賞決定”. 東文研アーカイブデータベース. 独立行政法人 国立文化財機構 東京文化財研究所 (1987年6月). 2020年3月15日閲覧。
  18. ^ 吉田五十八賞決定”. 東文研アーカイブデータベース. 独立行政法人 国立文化財機構 東京文化財研究所 (1988年5月). 2020年3月15日閲覧。
  19. ^ 第14回吉田五十八賞決定”. 東文研アーカイブデータベース. 独立行政法人 国立文化財機構 東京文化財研究所 (1989年12月). 2020年3月15日閲覧。
  20. ^ 第15回吉田五十八賞受賞者決定”. 東文研アーカイブデータベース. 独立行政法人 国立文化財機構 東京文化財研究所 (1990年6月). 2020年3月15日閲覧。
  21. ^ 第16回吉田五十八賞決定”. 東文研アーカイブデータベース. 独立行政法人 国立文化財機構 東京文化財研究所 (1991年6月). 2020年3月15日閲覧。
  22. ^ 吉田五十八賞決定”. 東文研アーカイブデータベース. 独立行政法人 国立文化財機構 東京文化財研究所 (1990年6月). 2020年3月15日閲覧。
  23. ^ 略歴”. 内藤廣建築設計事務所. 2020年3月15日閲覧。
  24. ^ やあ、いらっしゃい―中村好文さんと歩く、伊丹十三記念館”. ほぼ日刊イトイ新聞. 2020年3月15日閲覧。