厚別町旭町
厚別町旭町(あつべつちょう あさひまち)とは、かつて札幌市厚別区に存在した地名。国道12号沿いにあった大木「朝日松」にちなんで名称をつけられた[2]。
厚別町旭町 | |
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旭町会館 | |
北緯43度2分9.4秒 東経141度27分41.4秒 / 北緯43.035944度 東経141.461500度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 北海道 |
市町村 | 札幌市 |
行政区 | 厚別区 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
市外局番 | 011[1] |
ナンバープレート | 札幌 |
厚別区の中心部に位置していたため、厚別副都心計画による各種施設の整備と人口の集中が起こり、地域の再編成の対象となった[2]。
1982年(昭和57年)に一部が厚別南1~3丁目、青葉町5丁目、厚別中央1~3条1~4丁目、4条2丁目へと編入される[2][3]。
脚注
編集参考文献
編集- 関秀志 編『札幌の地名がわかる本』亜璃西社、2018年11月16日。ISBN 978-4-906740-34-5。