前田村 (香川県)
日本の香川県木田郡にあった村
まえだむら 前田村 | |
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廃止日 | 1956年9月30日 |
廃止理由 |
編入合併 仏生山町、香西町、前田村、川添村、林村、三谷村、一宮村、多肥村、川岡村、円座村、檀紙村、弦打村、上笠居村、下笠居村、雌雄島村→高松市 |
現在の自治体 | 高松市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 四国地方 |
都道府県 | 香川県 |
郡 | 木田郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 6.00 km2 |
総人口 |
4,004人 (1956年9月29日) |
隣接自治体 | 高松市、三木町、山田町、川添村 |
村長 | 木村文士[1] |
前田村役場 | |
所在地 | 香川県木田郡前田村大字東前田字中村32番地[2] |
座標 | 北緯34度17分49秒 東経134度06分51秒 / 北緯34.296806度 東経134.114028度座標: 北緯34度17分49秒 東経134度06分51秒 / 北緯34.296806度 東経134.114028度 |
ウィキプロジェクト |
人口
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総務省統計局 / 国勢調査(1955年) |
歴史
編集- 1887年(明治20年)4月 - 東前田村字本村の前田修節小学校を廃止し、同所に前田村立尋常小学校(現・高松市立前田小学校)開校。
- 1890年(明治23年)2月15日 - 自然村である山田郡東前田村(ひがしまえだむら)、西前田村(にしまえだむら)、北亀田村(きたかめだむら)の区域を以って町村制を施行し、行政村の山田郡前田村成立。
- 旧自然村の区域を継承した東前田、西前田、北亀田の3大字を設置。
- 1893年(明治26年)4月 - 西前田亀田北簡易小学校と亀田北簡易小学校を廃止し、村立尋常小学校に統合合併する。
- 1899年(明治32年)3月16日 - 山田郡が三木郡と合併し、木田郡となる。
- 1912年(明治45年)4月20日 - 高松電気軌道(現・ことでん長尾線)開通。村内には高田駅と東前田駅が開業。
- 1924年(大正13年)5月10日 - 香川県立木田高等女学校(現・香川県立高松東高等学校)が現・三木町より移転してくる。
- 1934年(昭和9年)5月31日 - 高松電気軌道東前田駅が廃止される。
- 1956年(昭和31年)9月30日 - 高松市に合併(高松市第5次合併)。この区域を以って高松市前田地区成立。
- 高松市前田出張所が開所。
- 前田村立前田小学校が高松市立前田小学校に改称。
- 前田村立前田中学校が高松市立前田中学校に改称。
高松市編入以後は「前田 (高松市)」を参照
出身著名人
編集脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ 四国新聞社 1955, p. 138.
- ^ 四国新聞社 1955, p. 137.
参考文献
編集- 四国新聞社 編『香川年鑑』 昭和31年、四国新聞社、高松市、1955年12月15日。 NCID BB10788678。OCLC 52393151。