六本木フェイク
『六本木フェイク〜傷だらけの天使たち〜』(ろっぽんぎフェイク きずだらけのてんしたち)は、1997年に製作・公開された日本映画。シネロケット製作。テレビドラマ『傷だらけの天使』の女性版を目指して作られた。
ストーリー
編集東京は六本木。雑居ビルの一室に住む29歳の宮園綾香と、そこへ転がり込みいつからか同居し始めた19歳の相沢エチカ。エチカは綾香に頭が上がらない。定職を持とうとしない彼女たちのもとへ、ある日、日頃世話になっている探偵事務所から仕事の依頼がくる。「死んだ男が付き合っていた女性を探してほしい」。2人はアルバイト感覚で依頼を引き受けるが…。
出演者
編集スタッフ
編集音楽
編集- オープニング曲:LERAINE HORSTMAN SHOFF CHRIS ORANGE「DEEP WOODS GROOVE」
- 挿入歌:LOOPUS「HIKARI」、りりィ「海の部屋」
- エンディング曲:りりィ「私は泣いています」
映像資料
編集- VHS ビーム・エンタテイメント SHVY-140
- DVD ビーム・エンタテイメント BIBJ-1648