個人授業 (曲)

1973年のフィンガー5のシングル

個人授業」(こじんじゅぎょう)は、日本アイドルグループフィンガー5の2作目のシングル

「個人授業」
フィンガー5シングル
B面 恋の研究
リリース
規格 7インチシングル盤
ジャンル 歌謡曲
ポップ
時間
レーベル 日本フォノグラム
作詞 阿久悠
作曲 都倉俊一
チャート最高順位
  • 週間1位オリコン
  • 1973年度年間18位(オリコン)
  • 1974年度年間27位(オリコン)
フィンガー5 シングル 年表
キディ・キディ・ラブ
1972年
個人授業
(1973年)
恋のダイヤル6700
(1973年)
試聴
個人授業 - YouTubeユニバーサル ミュージック グループ提供YouTubeアートトラック)
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概要

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1972年8月にグループ名を「ベイビーブラザーズ」から「フィンガー5」と改め、翌1973年8月にキングレコードから日本フォノグラム(現・ユニバーサル ミュージック ジャパン)へ移籍、同月25日に移籍第1弾としてこのシングルが発売された。

1973年12月3日付のオリコンシングルチャートで第1位を獲得した。

「個人授業」のレコードジャケットは2種類がある。一つは二つ折りジャケットで、表面に水島新司によるメンバーのイラスト、裏面にメンバーの写真が掲載され、中面には歌詞に加えて水島新司による漫画「Finger5のすべて!」が掲載されているもの、もう一つは表面に水島新司によるメンバーのイラストとメンバーの写真が共に掲載され、裏面に歌詞が掲載されているものである。なお、両者とも品番は同じFS-1757である。

累計売上は145万枚超を記録[1]。オリコン集計では70万枚を超すセールス。

収録曲

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全作詞: 阿久悠
#タイトル作詞作曲編曲時間
A面
.
個人授業阿久悠都倉俊一都倉俊一
B面
.
恋の研究阿久悠玉元一夫山崎泉
合計時間:

備考

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カバー

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misonoによるカバー

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「個人授業」
misonoシングル
初出アルバム『never+land
B面 pinkies
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
ポップ
ロック
時間
レーベル avex trax
作詞 阿久悠
作曲 都倉俊一
プロデュース misono
チャート最高順位
misono シングル 年表
VS
(2006年)
個人授業
(2006年)
スピードライブ
(2006年)
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個人授業」(こじんじゅぎょう)は、日本歌手misonoの2作目のシングル

概要

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収録曲

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全編曲: イズタニタカヒロ
#タイトル作詞作曲時間
1.個人授業阿久悠都倉俊一
2.pinkiesmisonoイズタニタカヒロ
3.個人授業 -Instrumental 都倉俊一
4.pinkies -Instrumental イズタニタカヒロ
合計時間:

解説

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  1. 個人授業
    フィンガー5の同名曲をダンスロック調にリアレンジしてカバーした楽曲[2]
  2. pinkies
  3. 個人授業 -Instrumental
    表題曲のインストゥルメンタルバージョン。
  4. pinkies -Instrumental
    カップリング曲のインストゥルメンタルバージョン。

参加ミュージシャン

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support musician

タイアップ

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収録アルバム

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Caocaoによるカバー

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「個人授業」
Caocaoシングル
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
ポップ
時間
レーベル avex trax
作詞 阿久悠
作曲 都倉俊一
プロデュース 田島貴男
チャート最高順位
ミュージックビデオ
個人授業 - YouTube
持田香織 年表
雨のワルツ
(2009年)
個人授業
(2009年)
静かな夜/weather
(2009年)
ORIGINAL LOVE 年表
明日の神話
2006年
個人授業
(2009年)
ファッションアピール
2013年
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個人授業」(こじんじゅぎょう)は、日本音楽ユニット・Caocaoのシングル

概要

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収録曲

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全作曲: 都倉俊一、全編曲: 田島貴男
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.個人授業阿久悠都倉俊一
2.個人授業 (Instrumental) 都倉俊一
合計時間:

解説

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  1. 個人授業
    田島貴男はこの楽曲のアレンジを1日で完成させたという[3]
    ビデオクリップは、中学校でシークレットライブを行うメンバーの様子をドキュメンタリータッチで描くテーマで制作された[3]
  2. 個人授業 (Instrumental)
    表題曲のインストゥルメンタルバージョン。

参加ミュージシャン

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Caocao
Support Musician

タイアップ

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脚注

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注釈

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  1. ^ 劇中内の曲は丸山和範がアレンジしたバージョンが使われている。

出典

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