三遊亭仁馬
三遊亭 仁馬(さんゆうてい じんば、1990年3月16日 - )は、落語芸術協会に所属する落語家[1]。五代目三遊亭圓馬門下の二ツ目。本名は酒寄 拓。
三遊亭仁馬定紋「高崎扇」 | |
本名 | |
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生年月日 | 1990年3月16日(34歳) |
出身地 | 日本・東京都葛飾区柴又 |
師匠 | 五代目三遊亭圓馬 |
名跡 | 1. 三遊亭馬ん次 (2016年 - 2020年) 2. 三遊亭仁馬 (2020年 - ) |
出囃子 | 雀の子 |
活動期間 | 2016年 - |
活動内容 | 落語家 |
所属 | 落語芸術協会 |
公式サイト | 三遊亭仁馬のホームページ |
略歴
編集芸歴
編集人物
編集柴又生まれ柴又育ちの、生粋の江戸っ子[3]。血液型B型。
演芸ユニット「さば弁」メンバー。
同期の春風亭昇りん、昔昔亭昇ととても仲が良く、毎年クリスマスにはプレゼント交換をしている。2020年以降は二ツ目に昇進したことから落語会を開催し、プレゼント交換を続けている。同期3人揃って「月曜から夜ふかし」にインタビューされた。落語家らしく謎かけをし、見事に答えたが考えたのはねづっちだった[4]。
柳亭信楽をしくじって怒らせてしまう。その後に、信楽の弟弟子柳亭春楽をTwitterでイジり、さらに信楽をしくじってしまった。
趣味
編集出演
編集ラジオ
編集- ON THE PLANET(2021年5月4日、JFN)[5]
web
編集- サタデーステーション(youtubeのみ、2022年3月19日、テレビ朝日)[6]
- SPICE「ルート9特集」(2022年4月19日)[7]
舞台
編集- 演劇ユニットろりえ「ろりえの復讐」(2024年4月、新宿シアタートップス)
雑誌
編集脚注
編集- ^ a b c d e f g 三遊亭仁馬 - 落語芸術協会
- ^ “二ツ目昇進 馬ん次改メ三遊亭仁馬・春風亭昇りん・全太郎改メ昔昔亭 昇”. 公益社団法人落語芸術協会. 2020年6月11日閲覧。
- ^ “水先案内人のおすすめ-池袋演芸場七月上席(長井好弘)”. ぴあ-いま、最高の一本に出会える. 2020年6月29日閲覧。
- ^ “浅草・新小岩でインタビュー/閉園としまえんの栄枯盛衰を調査”. 月曜から夜ふかし. 2020年7月27日閲覧。
- ^ “5月4日(火)担当:玉川太福【ゲスト】落語芸術協会 若手ユニット「ルート9」”. ON THE PLANET. 2021年5月5日閲覧。
- ^ “落語界に“ユニット結成”の波 メンバー同士の真剣勝負・・・若手落語家・講談師に密着(2022年3月19日)”. サタデーステーション. 2022年3月19日閲覧。
- ^ “三遊亭仁馬×春風亭昇りん×昔昔亭昇~新機軸を打ち出し続ける新時代のユニット「ルート9」チーム・リーダー座談会”. SPICE. 2022年4月19日閲覧。
- ^ “anan No. 2258”. anan. 2021年7月14日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- 三遊亭仁馬 - 落語芸術協会
- 三遊亭仁馬のホームページ
- 三遊亭仁馬 (@3UT_Jimba) - X(旧Twitter)
- 三遊亭仁馬 (@3ut_jimba) - Instagram
- 三遊亭仁馬 (@3ut_jimba) - TikTok
- 三遊亭仁馬 (3ut_jimba) - note
- 仁馬ちゃんねる - YouTubeチャンネル
- ルート9【落語と講談】 - YouTubeチャンネル
- 水先案内人のおすすめ-池袋演芸場七月上席(読売新聞編集委員-長井好弘 ぴあ)